【衝撃】東京で一人暮らし電気代の相場は3000円?電気代節約の裏ワザとは

生活の悩み

東京の電気代の相場は平均して1ヶ月3000円…?

「あれ、なんだ意外と安いじゃん。笑」と思っている方。

節約するかもっと使え!

過激な言葉で失礼しました。こんにちは!ヒトかつ運営部です。

今回は東京の一人暮らしの電気代について解説していきたいと思いますが、電気代を節約するかもっと使え?

矛盾したこと言うな!と思ってしまうのも無理はありませんが、ページを移動する前にもう少しお付き合いくださいね。

それでは以下で東京で一人暮らしをしている方の電気代の相場を紹介するとともに、その節約術までをご紹介します

しっかり以上の矛盾について解説していきますね。それでは行ってみましょう!

東京の電気代の相場は1ヶ月3,000円

東京の一人暮らしの電気代の相場は大まかに3,000円ほど。

上の図を見ていただくとわかる通り、お家の電気代で一番電気を使ってしまっているのはエアコン

エアコンは夏は3000円ほどで済む場合がほとんどですが、暖房や電気ストーブなどを使用する冬には電気代が7000円以上になることがあります。

意外とかかっていないのが電子レンジや炊飯器などの使う時間が限られているものでした。

出典:家庭内のエコに関する意識調査 クラウドワークス調べ(20163月) 

3,000円の電気代なら節約するかもっと使え!その真意とは?

それでは実際に電気代を節約することの真意についてご説明していきます。

これを説明する前に少し質問を。皆さんはガスと電気、同じ温度で同じ条件下で使用するならどちらの方がお金がかかると思いますか?

結論から申し上げるとガスの方が電気より高いのです。

つまり同じだけエネルギーを使うならガスを使うより電気を使った方がお得というわけ。

実はガスの消費単位と電気の消費単位は同じワット(W)で、使う家電によって消費にかかる料金は上下します。

例えば、いつもガスを使っているコンロで比較してみましょう。

ガスコンロは平均最大出力は2.97kW。

このガスコンロを強火で使った場合のガス代は一時間で37円ですが、IHクッキングヒーターを利用した場合は2.97kW×27円/1kWの計算で80.19円になります。

この状態ではガスの方が圧倒的にお得ですが、料理の際には常に対象への熱伝導率が存在し、ガスコンロの場合はこの熱伝導率が40%ほど。

対称的にIHクッキングヒーターの場合は90%以上。

つまり熱伝導率の違いにより調理時間が変わってきます。

したがって、実際のコストはほぼ同じになるのです。

とくにプロパンガスを使う物件の場合は顕著で、電気代の数倍かかるところも多くなります。

そんな時は、電気の安いプランを上手に使って電気代を安くする方法がつかえるオール電化の物件などもあるので、ぜひ活用してみてはいかがですか?

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