一人暮らしの初期費用の計算はどうする?見積り金額をシミュレーション!

住居・お部屋

一人暮らしの初期費用の求め方は簡単…家賃と掛け算するだけ。

こんにちは!ヒトかつ運営部です!

新大学生・新社会人という立場になり、一人暮らしで新生活を迎える方々は一人暮らしの初期費用はいくらくらいとお考えでしょうか?

もしかして「一人暮らしに初期費用なんてかからない」なんてお考えの方はいらっしゃいませんよね?

じつは、一人暮らしを始めるには家賃の約5倍近くもの初期費用がかかってくるのです。

一人暮らしにかかる費用は、おもに「賃貸契約にかかる費用」「 一人暮らしをスタートさせるための費用」 の2つに分かれます。

それでは一人暮らしにかかる費用について、以下で詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

一人暮らしの初期費用は家賃額をベースに考えよう!

まず、一人暮らしの初期費用を家賃をベースで考えていきましょう。

賃貸契約にかかる初期費用は「部屋を借りる際に必要となるお金」のことです。

部屋を借りる際には 、敷金/礼金 ・預かり金(前家賃) ・仲介手数料 ・火災保険料 ・保険会社利用料 ・鍵交換料金 ・日割り家賃 の6つの費用が必要となります。

敷金/礼金

敷金とは、賃貸契約をする際に保証金として不動産会社に預けておくお金のこと。

これは、契約満了時にお部屋を入居前の状態に戻すためのクリーニング費用として徴収されるお金です。

基本的にクリーニング費用は次の入居人の負担になることが多いため、よっぽどな汚れや修理点がない限り敷金は返ってくるお金だと考えておいて良いでしょう。

次に礼金ですが、これ仲介をしてくれた不動産会社にお礼として支払うお金になります。 こちらは退去時に帰ってくることはありません。下の表を見てもらうと分かりますが、敷金も礼金も基本的には家賃1ヶ月分が相場になっています。

最近では敷金/礼金が無料になっている賃貸物件も多くありますので、初期費用を抑えるにはこの敷金や礼金がない不動産会社を選ぶのも手段の1つです。

預かり金(前家賃)

前家賃とは、入居した月の次の月の家賃に該当します。

例えば、あなたが4月に入居になったとして、3月27日に入居を開始したとしましょう。すると多くの方が一人暮らしを初めて忙しいため最初の4月分の家賃の支払いを忘れてしまうことがとても多くなります。

そのため、不動産会社はこのトラブルを避けるために、入居した最初の月の家賃をあらかじめ初期費用として支払っておくことでこのトラブルを避けることができるのです。

前家賃としての預かり金は一人暮らしをする際に最初に預けるお金として家賃の約0.5〜1ヶ月分を支払う必要があります。

仲介手数料

仲介手数料は不動産会社を利用して賃貸契約を結んだ場合に発生する「不動産会社に対する成功報酬」です。

不動産会社の主な業務は、入居するお客さんと大家さんが所有する賃貸物件をマッチングさせることにあります。

そのため不動産会社を仲介して賃貸契約を結ぶ際には多くの場合仲介手数料が発生します。

仲介手数料は支払い時期として「物件契約の際に一括で支払う」場合と、「物件契約時に半分、引渡しの際に残り半分支払う」場合の2つがあります。

最近では大家さん側が最初の家賃から仲介手数料を支払う仕組みになってい物件もあり、実質仲介手数料が発生しないような物件もありますので、初期費用を抑えるにはそういった物件を探方法もあります。

火災保険料

賃貸物件契約時に火災保険料は加入必須の費用になります。

賃貸物件を契約する際に必要になる火災保険は「家財保険」と「借入人賠償責任補償」と「個人賠償責任補償」という3つの補償に備えた保険への加入が必要です。

家財保険は自分の家財のため。自身の家の家電や家具が火災や浸水といった被害に見舞われても家財保険に加入していれば一定の保険金が下りてくるようになっています。

借入人賠償責任補償は自分と大家さんのための保険になります。火災は、民法709条(故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う)という法律があるため放火などといった故意に当たる火災以外の火事の責任は誰にも責任請求することができません。そこで借入人賠償責任補償が代わりに補償をしてくれる仕組みになっています。

個人賠償責任補償とは、日常の出来事から自分の過失によってがトラブルが起こってしまった際にその責任による賠償を保険で賄うことができる保険です。

保険会社利用料

賃貸を契約する際には連帯保証人を立てる必要があります。

しかし実際には連帯保証人になってくれる方がいない場合、大家さんや不動産会社との間に保険会社をたてることで連帯保証人を必要とせずに賃貸契約を結ぶことができます。

その時に必要となるのが保険会社利用料です。保険会社が賃貸契約を結ぶ当人を審査した末に合格が出ると、その保険会社に利用料を支払い賃貸契約を結ぶことができます。

鍵交換料金

鍵の交換は必須ではありませんが、現在は多くの不動産会社で鍵の交換を行なっています。

鍵交換の目的は前に住んでいた住民が使用されていた鍵穴にあうスペアキーを作り、転居した後などに空き巣などに入られるのを防ぐためです。

基本的にこれらの鍵の交換費用は、次に入居する住民の負担になることがほとんどです。 しかし、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、賃貸物件の鍵交換費用は賃貸物件を管理している側が支払うというように記されています。

そのためもし請求された場合は一度管理側に問い合わせてみると良いでしょう。

日割り家賃

日割り家賃は入居予定日より早くに入居する場合の家賃になります。

入居日当日に入居することも可能ですが、鍵渡しの日が不動産会社の定休日だった場合は予定より早く入居することを勧められる場合があります。

その際に【家賃÷その月の日数×入居日からの差日数】で料金を初期費用に含めて請求されます。

もしその月が31日の月の場合は、30日換算に直されるなどの配慮があります。

賃貸契約の初期費用の相場は家賃の5~6ヶ月分という目安

一般的な賃貸契約にかかる初期費用の合計金額は下表のように1ヶ月の家賃の5~6ヶ月分が目安です

料金の種類 料金の目安
敷金 家賃1ヶ月分
礼金 家賃1ヶ月分
預かり金(前家賃) 家賃0.5カ月~1カ月分+消費税
仲介手数料 家賃1ヶ月分 が目安
火災保険料 15000円〜20000円程度
保険会社利用料 家賃0.5~1ヶ月分程度
鍵交換料金 15000円程度
日割り家賃 入居日からの逆算

次項からは実際に一人暮らしを始めるにあたっての初期費用をご紹介していきます。

実際に一人暮らしを始める際の初期費用とは?

引っ越し代

一人暮らしの引っ越しをする際にかかる費用の相場は平均して3万円〜10万円程。

引っ越しをするのにかかる費用に大きく関係するのは「時期」と「移動距離」です。

一般的に引っ越しシーズンと言われている繁忙期の3月〜5月はかなり引っ越し費用が高騰し、それ以外の時期である通常期の5月〜2月にかけては比較的安く引っ越し業者を利用することができます。

そして移動距離も引っ越しの価格に大きく関わってくるポイント。 引っ越し業者の間では50キロ圏内は引っ越しの最短距離で、200キロ圏内は最大移動距離となり移動する場所によって大きく価格が変動します。 【参考】通常期に引越しをするとお得?!メリットデメリットのご紹介!   分かりやすいようにここでは引っ越しをする方が同一県内で引っ越しをする場合と違う地域に引っ越しをする場合に分けて料金の相場を見てみましょう。

時期別引っ越し費用

同一都道府県内での引越し 別の都道府県への引っ越し
3月〜5月(繁忙期) 40,000円~50,000円 70,000円~100,000円
5月〜2月(通常期) 30,000円~35,000円 45,000円~70,000円
平均金額 35,000円 60,000円

引っ越し業者の最安時期は11月です。   曜日別引っ越し費用 平日と休日のどちらかによっても引っ越し費用に差が出てきます。

県内への引っ越し 県外への引っ越し
平日 42,730円 69,343円
土日祝 42,804円 70,324円

家具や家電にかかる費用

家具家電にかかるお金の平均金額は10万円〜15万円ほどです。

基本的に家電製品にかなりお金がかかる計算になっており、電気屋さんの新生活セットも10万円することから残りの金額で収納やベッド、テーブルやカーテンなどを揃えていくと15万円前後が平均的な家具家電にかかるお金になります。

一人暮らしの初期費用の計算のまとめ

以上、いかがでしたか?このように、一人暮らしを始めるにあたって必要な費用は、実際にあなたが借りる部屋や、揃えたい家具や家電製品で大きく変化します。

いまでは、初期費用を安くするためにの敷金や礼金が要らない部屋や、家具や家電が一通り備え付けられた便利な賃貸物件も数多く用意されています。

その部屋で、あなたがどれくらい住む予定があるか?

また、どれくらいの費用が手元に用意できるかによって選択肢はいくらでもあるといえるでしょう。

ぜひ、この記事を参考にしてあなたにピッタリの物件を探してみて下さいね!

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