一人暮らしの初期費用を抑えるコツは?引っ越し前にできる節約術を解説!

一人暮らし

しかし、いざ一人暮らしを始めるにあたって必要になってくる初期費用をよく知らずに一人暮らしをしようとすると、お金が足りずに一人暮らしを断念せざるを得なくなってしまったり、貯めておくはずだった貯金を崩すことになりかねません。

新生活を始めるまでに遊ぼうと思っていたお金が一人暮らしの費用に消えてしまうのは嫌ですよね。
そこで今回は

・一人暮らしを始めるのにかかる費用
すぐにできちゃう一人暮らしの初期費用を抑えるコツ

の2つについて解説していきたいと思います。

この記事を読んで初期費用を抑えることで、余裕を持った一人暮らしをスタートさせていきましょう!

まずは確認!一人暮らしの初期費用の具体的な内訳

そもそも一人暮らしの初期費用とはどの範囲までを指すのでしょうか?

実は巷で言われている一人暮らしの初期費用にも大きく分けて2つ。

・一人暮らしをする賃貸物件を契約する際にかかる費用
・一人暮らしをスタートさせるための費用

が存在します。

一人暮らしをする賃貸物件を契約する際にかかる費用

一人暮らしをするにあたってかかる初期費用の50%〜70%は賃貸契約の費用にかかるとされています。
そこでまずは賃貸契約をするにあたっての初期費用の内訳を確認して見ましょう。

ここでは家賃が6万円と仮定したモデルケースを使用して、一人暮らしの初期費用の相場を見ていきます。

賃貸契約をするのにあたっての費用

賃貸契約にさしあたって必要になる初期費用は以下になります。主に家賃ベースで換算されることが多くありますのでしっかり確認しておきましょう。

費用の種類 費用の平均相場
賃貸契約仲介手数料 家賃0.5ヶ月分〜1ヶ月分
敷金 約家賃1ヶ月分
礼金 約家賃1ヶ月分
火災保険料 5000円〜10000円ほど
前家賃 家賃1ヶ月分
保険会社利用料(ある場合) 家賃の50%〜100%

合計24.5万円〜31万円

一人暮らしをスタートさせるための費用

一人暮らしをスタートさせるための費用は家具・家電〜生活用品まで。これらの費用は基本的に引っ越しなどで済ませてしまう方も多くいらっしゃいますが、引っ越し費用と新しく買った場合の費用を比較して初期費用を抑えれる方を選んでいくようにしましょう。

費用の種類 費用の平均相場
家具 3万円〜5万円
家電 13.5万円
生活用品 5000円
日用品 1万円
料理器具・食器 1.5万円
引っ越し費用 3万円〜10万円

合計22.5万円〜31.5万円

こう見ると結局トータルした一人暮らしの初期費用額は50万円〜60万円ほどになります。
しかし、皆さんは正直な話、50万円〜60万円のお金を一人暮らしの初期費用に出すことができますか?

抑えることができる初期費用はどっち?

この2つの初期費用ですが、結論から言うと両方とも初期費用を抑えることができます。
しかし、「賃貸契約にかかる初期費用」を抑えるのは限度があるため。

そこでおすすめしたいのは

「一人暮らしをスタートさせるのにかかる初期費用」を抑える

ということです。

初期費用を抑える!今すぐできる初期費用節約術を紹介!

それでは初期費用を抑えるための節約術を解説していきます。

本記事では、何も手をつけていないところから、引っ越し直前でもできる初期費用の節約術をご紹介していきます。

1.引っ越し業者に頼まない

一人暮らしを開始するのに引っ越し業者は必ず必要なのでしょうか?

新居に引っ越しというと引っ越し業者にお願いをするイメージがありますが、必要なものだけ入居日の翌日に宅配便で届くようにして他は全て新しく購入するという形の方が安価に済む場合があります。
目安としては100キロ以上離れた場所で一人暮らしをするという場合は、新しく揃えた方がいいと言えるでしょう。

大阪〜東京という風に関西〜関東などと地域が一新される場合は必要最低限の物以外は新しく買い揃えた方がいいと言えます。

2.新生活セットで費用を抑える

家電量販店では新生活セットを購入することで単品で購入するより1〜2割お得に家電を購入できることがあります。

新生活セットは製品の質は落ちずとも年代が一年ずれるだけで、型落ちとして安くなることが多くありますので価格で考えるなら新生活セットを選ぶことが一番、初期費用を抑える面でオススメな方法になります。

短期間ならレンタルもお得

1年ほどの一人暮らしを考えているなら家電製品はレンタルの方がトータル的なコストを抑えることができるかもしれません。

一人暮らしをする地域の家電量販店では短期間の家電レンタルをしていることもあり、生活セットを1年間レンタルすると5万円と購入するより費用を安くできる場合もあります。

3.敷金・礼金ゼロ物件で費用を抑える

ひと昔前まで必ず必要になっていた敷金と礼金は必ず必要になっていましたが、今では敷金と礼金がゼロの物件も少なくありません。公式サイトで23区を含む東京都全体で9000件以上も敷金・礼金ゼロの物件があります。

意外と知らない「初期家賃ゼロ円」のフリーレント物件

初期費用を抑える物件として、フリーレント物件は、入居の初月〜数ヶ月間の間家賃が発生しないお得な物件が存在します。フリーレント物件は3〜4年前から徐々に数を増やしている物件で、初期費用を節約したい学生の方に人気の物件です。賃貸検索サイトからフリーレント物件にチェックを入れて探してみると良いでしょう。

アパマンショップ東京都内敷金・礼金ゼロ物件検索結果

気をつけておきたいゼロ物件の落とし穴

敷金・礼金ゼロという物件はお得な気がしますが、おいしい話には裏があるもの。

もちろん、敷金・礼金が本当にゼロでお得になる物件も多数存在しますが、一部では敷金・礼金がゼロといいながら退去時のクリーニング費用や入居時の修繕費用などと言って、結局敷金・礼金と同じような金額を請求される場合があります。せっかく、敷金・礼金がゼロだと思ったのにこうなってしまっては元も子もないですよね。

そこでおすすめなのが「予算が〇〇万円なので、税込みでこの予算で契約できる物件を探しています」と言い切ってしまうことです。

賃貸業界では税抜き表示されていることが多くあるため、こういう風に税込みと伝えておくことで予算オーバーせずに賃貸契約をすることができます。

4.不動産業界のオフシーズンに入居する

不動産業界のオフシーズンに入居すると敷金・礼金が安くなることがあります。

不動産業界のオフシーズンとは入居者の少なくなる閑散期のこと。特に5月中旬〜8月上旬がオフシーズンになります。新入居者が4月に多く入り、新しい入居者が入らないため、不動産会社の収入である仲介手数料が入らなくなるため、この時期を目安に入居を決めると敷金・礼金や仲介手数料が安くなることが多いです。

5.月末の入居が総合的に安い

入居日を月末にすことの一番のメリットは、日割り家賃を安くできることです。

初期費用の中でも日割り家賃は、入居する日を変えるだけで費用を抑えることできる費用です。

特に家賃が高いと感じる場合は日割り家賃も高くなりますので可能な限り日割り家賃を払わない日程で調節していきましょう。

家賃交渉はできる?初期費用を抑えるテクニックを紹介

さいごに、一人暮らしの初期費用を抑えるための最終手段である「家賃交渉」について解説します!

家賃交渉はできる!その方法と流れを解説

1.交渉余地があるかを確認

まずは交渉したい物件に交渉の余地があるかどうかを確認しましょう。

交渉できるかどうかを確認するためのポイントは以下の5つ。

・空き部屋の数
・設備
・築年数
・駅までの距離
・間取りや内装(ユニットバスなど)
・周辺環境

まずこのポイントで少しでも不備や気になるポイントがあればそこをチェックしておきましょう。

空き部屋の数はネットで賃貸サイトなどでどれだけの空室があるかを知っておくことでわかりますし、間取りは他の部屋と自分が住んでる部屋を比較しておくことでわかります。

周辺環境は交渉をする際にかなり有利になるポイントでもあります。

周辺環境が一番交渉の余地がある

近くに騒音となる施設や飲食店があり匂いが気になるという理由は最も有効に交渉できるポイントになります。

パチンコの音がうるさかったり、隣に工場がある場合など、近隣の状況で家賃はかなり上下するため、家賃交渉に臨む場合は不動産会社にその旨を伝えるようにしましょう。

2.不動産会社を味方につける

次に不動産会社を味方につけておきましょう。

大家さんに家賃の交渉をするときは、基本的に不動産会社を介すことになります。(契約費用の問題上)

そのためもし家賃の交渉をする場合は上記で調べておいた木になるポイントをまとめておき、他の物件と比較して家賃交渉ができるか知りたいという意思を伝えましょう。

このような交渉は、不動産会社は「契約の際の相談」として案内するため、断られることはまずないと言えるでしょう。しかし、交渉してもらって当たり前という態度では交渉にまで至らないこともありますので、「予算内でここに住みたい!」という意思のもと相談をするようにしましょう。

3.大家さんと交渉

最後に実際に大家さんとの交渉になります。

基本的に大家さんとの家賃交渉は不動産会社を通して行うことになり、ご自身が大家さんに直接交渉をする必要はありません。

目の前で管理会社や不動産会社の人が電話で交渉してくれる場合や、交渉した後に結果を教えてくれる場合など様々な場合があります。

交渉のしやすい物件

比較的小さい不動産会社や、個人で運営している不動産会社は家賃交渉がしやすい傾向にあると言えます。

なぜなら小さい不動産会社などは大家さんと距離が近いことが多く、大家さんと不動産会社の信頼関係がしっかりているため交渉がうまくいくことが多いのです。

対照的に、大きい不動産会社や管理会社が仲介で入っている場合は、不動産会社もかなり手間取ってしまうため家賃交渉には不向きになってしまうことがあります。

ここには注意!費用を抑える際にしてはいけないこと

以上!一人暮らしの初期費用を抑える方法をご紹介してきました。

一人暮らしの初期費用を抑えることで余裕を持った一人暮らしを始めることができますが、初期費用を抑えすぎてしまって弊害が出てしまうことも少なくありません。

以下では一人暮らしの初期費用を抑えすぎてしまったことによる弊害を防ぐ方法をご紹介していきます。

セキュリティーにはしっかりお金を払う

一人暮らしの初期費用を抑える際にはセキュリティーにはお金をしっかりかけましょう。

一人暮らしの初期費用を抑える際にセキュリティーにお金をかけずに進めてしまう方(特に学生の方)が多くいらっしゃいます。

特に都心にいけば一人暮らしを開始したお家を狙ってはいる空き巣被害も多く報告されており、一人暮らしをする以上は責任は全て自分に降りかかってきてしまいます。

そのため、初期費用を抑える際でもしっかりしたセキュリティ対策を取り、もしもの時の保険なども準備しておき安全な一人暮らしをスタートさせましょう。

鍵の交換費用は払う必要ある?

賃貸契約をする際に必要となる鍵の交換費用ですが、鍵の交換費用はしっかり払いましょう。

鍵の交換費用の有無においてはサイトでもバラバラですが、基本的に鍵の交換費用は大家さん持ちであることが国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」で推奨されています。

そのためもし、しっかり一人暮らしの初期費用を抑えていきたいのであれば鍵の交換費用を求められた時には大家さんや契約をする不動産会社に問い合わせるようにしましょう。

もし、鍵の交換費用を求められる場合は以下のガイドラインで定められていることを伝えるとまず請求されることはないと言えるでしょう。

【参考】原状回復をめぐるトラブルとガイドライン

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は一人暮らしで新生活を始める方がすぐできる、一人暮らしの初期費用を抑える方法をご紹介いたしました。

一人暮らしの初期費用は人それぞれ高かったり低かったりとありますが、しっかりと調べると安く抑えることができます。

本記事以外にも一人暮らしの初期費用を抑える方法を探して、総合的に初期費用の節約術を試してみることをおすすめします。費用を抑える対策をした上で余裕のある一人暮らしを始めれるようにしましょう!

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