【驚愕】冷蔵庫の大きさが倍になると電気代は半分?冷蔵庫の秘密を解説

節約

先に結論から申し上げますと、冷蔵庫の電気代は大きさに比例しません。

なんと、冷蔵庫の電気代はそのサイズが大きいほど安くなるという衝撃の結果が判明。

通常は容量が大きい方が電気代がかかりそうですが、冷蔵庫の場合は逆に電気代が下がるという結果が出ました。

実際にメーカーのカタログを見ても、同じ機種で比較すると大容量の冷蔵庫の方が年間消費電力量が低くなっています。

初めて聞く人にとっては「どうして?」となってしまいますよね。

一般的には、電化製品のサイズが大きくなればなるほど消費電力量が増えて電気代も上がるのが普通です。

では、冷蔵庫ではなぜ大きさに反比例して電気代が安くなるのでしょうか。

それは、冷蔵庫の機能と構造がポイントになっているのです。

ここでは、そんな冷蔵庫の大きさと電気代の関係について詳しく解説していきます。

これから冷蔵庫を買い替える予定のある方や新しく冷蔵庫を購入する方も、ぜひ参考にしてくださいね!

サイズが大きい方が電気代が安い?その理由を解説

冷蔵庫は、多くの機種でサイズの大きい方が電気代が安くなります。

普通に考えればサイズが大きくなると冷やす容量も増えるので、消費電力量も増えて電気代が上がると考えますよね。

でも逆に安くなる。それは、消費電力が少なくなるから。

その秘密は、圧倒的な省エネ性能をもつインバーター制御が非常に高価であることと、断熱効果を最大限発揮するには大きなサイズが必要なこと。

このような機能を低価格な小型冷蔵庫に搭載することができないからです。

冷蔵庫の電気代を抑えるカギはインバーター制御機能によって、なるべく消費電力量を抑えた安定した運転と保冷能力にあるのです。

昔の電化製品にはインバーター機能がなく、一定の温度まで冷やすと冷却装置が止まり、温度が上がるとまた冷やすをくり返すような運転の仕方でした。これはエアコンなども同じで、インバーター制御機能の進化によって様々な電化製品の省電力化が進んでいます。

また保温保冷に関しても、真空保冷断熱材という空気を含まない断熱材の開発によって比較的薄い素材でも大きな断熱効果を発揮することができるようになりました。

このような機能や素材が高価で安価な小型冷蔵庫には使えないので、高機能な大型冷蔵庫の電気代が下がるということなのです。

同一メーカーのサイズ別で電気代を比較!

では、2020年の最新型冷蔵庫の消費電力量から1年間の電気代を計算して比較してみましょう。

計算の条件として、同じ条件で使用したとして電気代1kwhあたり27円で計算します。

今回は日立さんの冷蔵庫の仕様書からデータをお借りしました。

R-HX60N  602Lサイズで254kwh/年

R-27KV     265Lサイズで370kwh/年

これで計算すると、1年間の電気代は602Lサイズで6858円、265Lサイズで9990円となり、容量は2.3倍でも電気代が30%以上お得になることが分かります。

大型冷蔵庫は節約上手?大型冷蔵庫は電気代の節約もしやすい!

大型冷蔵庫の特徴は、その大きさゆえに冷蔵庫内にゆとりがもてて整理がしやすいこと。

まとめ買いや料理の作り置きをしても余裕で収納できるので、次に使う際にも見つけやすくてドアを開ける時間が短く済みます。

そんなちょっとしたことが、冷蔵庫内の温度の上昇を抑えて節電に繋がるのです。

冷蔵庫の大きさの目安は?冷蔵庫の容量を選ぶ基準とは

では、実際に冷蔵庫を買ったり買い替える際には、何を基準にサイズを選べば良いのでしょうか?

冷蔵庫は家電製品の中でも特に長時間で長期間使用します。容量も家族構成の変化に対応しやすいサイズがお勧め。

例えば新婚さんなら子どもさんが生まれることを予測したり、子育てが終わった夫婦でも孫が遊びに来れば大きい方が安心。

ゆとりのある冷蔵庫は、急な来客や食品の保存にも役立ちます。

また、大型は消費電力量が少ないだけでなく、整理しやすいので節電もしやすくなります。

このことから、家族の人数から選ぶよりも設置できるサイズの中で一番大きいものを選ぶという買い方もアリ。

購入価格は少し高くなりますが、長い間使えるので、電気代がお得になる分で元が取れます。

もしも設置スペースが多く取れないときは、家族の人数×70L+150L(常備品分)+100L(予備スペース)を目安にすると良いでしょう。

以上、大型冷蔵庫の電気代やメリットについてまとめてみました。冷蔵庫の購入の際には、ぜひ参考にしてくださいね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました