【驚愕】冷蔵庫の電気代は1万円!どのサイズでも電気代が同じ秘密を解説

節約

先に結論から申し上げますと、冷蔵庫の電気代は大型小型に関わらずにおおよそ1万円であることがわかりました。

そう聞くと、冷蔵庫の大小に関わらず1万円?と不思議に思う方もいるでしょう。しかし冷蔵庫の場合は、実は大型の方が消費電力が小さくなるという傾向があるのです。

これは冷蔵庫ならではの特性によるもので、最近はその傾向がよりハッキリとみられます。

現代の生活に欠かせない電化製品といえば冷蔵庫。地域によってはエアコンがないとか、一人暮らしでテレビが無いという家があっても、冷蔵庫がないということはまず無いでしょう。

そして、数ある電化製品の中でも1番電気を消費するのが冷蔵庫であるともいわれています。

エアコンは夏場と冬場にしか使わないし、テレビも見ているときにしか使わない。照明も夜だけしか点けません。

でも、冷蔵庫は家に設置してから、買い替えるまでの間はずっとつけっぱなしで使い続ける電化製品です。

そのために各家電メーカーは、少しでも電気代が安くなる冷蔵庫の開発にしのぎを削り、省エネ化を進めています。

そこで今回は、そんな冷蔵庫の電気代について説明していきます。

家族構成に合わせてどんな冷蔵庫を選んだらいいか?冷蔵庫の節電の仕方なども一緒に解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

冷蔵庫の電気代は高い?どんな大きさでも1年で1万円の秘密を解説

冷蔵庫の電気代は、その冷蔵庫のサイズの大小に関わらず1万円/年と書きました。

これは、各メーカーが発表する年間消費電力量に電気代(1kwhあたり)を掛け合わした金額です。

実際には使い方や家族の人数によって変化しますが、大まかな数字としては1万円程度の金額になります。

年間消費電力量は、日本工業規格JIS C9801:2006「家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法」に基づき測定された年間消費電力量(kWh/年)を整数で表示しています(定格周波数が50ヘルツ・60ヘルツ共用のものは、それぞれの周波数で測定した数値のうち大きい方とします。また、切替室があるものは、それぞれの状態で測定した数値のうち大きいものとします)。

※省エネ性能カタログ夏版・冬版の単純平均値 出所:省エネ性能カタログ

出典:価格.com HPより

上記の表から見ても分かるように、各冷蔵庫のサイズ別の消費電力量は容量に比例せずむしろ大型冷蔵庫の方が消費電力量が少ないことが分かります。

これは冷蔵庫の特徴といえるのですが、大型の冷蔵庫の方が価格も高くて高性能な冷却装置を採用できることと保冷機能が大きいことが大きな要因となります。

実際に、メーカー発表の年間消費電力量だけを見れば、最新型の大型冷蔵庫は7000円/年未満の電気代になります。

しかし現実的なことを言うと、大型の冷蔵庫を使うご家庭は家族の人数が多い分、ドアの開閉が増えます。そして冷やす食材の量も増えるので、メーカーカタログ通りの消費電力量とはいかないと考えるのが妥当。

このことを踏まえても、小型と大型の冷蔵庫の電力消費はおおよそ1万円程度と考えられるのです。

冷蔵庫の電気代が3倍?古い機種を使い続けている方は要注意!

冷蔵庫の電気代は1年間で約1万円!と説明しました。しかし、古い冷蔵庫をお使いの場合は電気代が2万円とか3万円になることもあるので注意が必要です。

  • ※年間消費電力量は、日本工業規格JIS C 9801:2006に基づいたものです

  • ※各年度ごとに定格内容積401~450Lの冷蔵庫の年間消費電力量(最大値)を推定した目安です

出所:一般社団法人 日本電機工業会

資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2012年、2014年冬版」より作成

出典:価格.com HPより

上記のグラフからも分かるように、冷蔵庫の省エネ化は毎年のように進歩しています。

さすがにここ数年は、現在の技術の限界近くまで下がっているので減少率は低くなっています。しかし、2000年頃の冷蔵庫に比べた場合は2020年の最新型に比べると3倍の差があります。

もしも、今お使いの冷蔵庫が10年、20年前のものであれば、一度冷蔵庫のドアの内側に表示されている消費電力量を確認してみて下さい

冷蔵庫の電気代は安くできる?電気代を節約する節電方法を解説!

冷蔵庫の電気代は2000年以降、革命的に安くなりました。これは冷蔵庫の省エネ化が進んだから。

だからといって、どんな使い方をしても節電できるというものではありません

使い方によっては、カタログデータのような節電が出来なくなってしまうのです。

それでは、少しでも冷蔵庫の電気代を節約できる使い方をするにはどうすれば良いかを説明していきましょう。

設置場所に気をつける

冷蔵庫を設置する場所は、直射日光の当たらない空気の通りやすいところが理想です。しかし、ほとんどの場合はキッチンの隅に置かれることが多いので、その際は取扱説明書にあるようにしっかりと壁からの距離(5センチ以上)をとるようにしましょう。これは、冷蔵庫の冷却装置からでる熱を上手に放熱できるようにするためです。

冷蔵庫に物をのせない

これは意外にもやっている人が多い間違い。狭いキッチンの場所を有効活用するために、冷蔵庫の上を物置にしていませんか?

冷蔵庫は、その上部からも放熱しています。冷蔵庫の上には物をのせないように気をつけましょう。

吹き出し口を塞がないようにする

冷蔵庫内の背面には、冷気の吹き出し口が複数あります。ここを食品で塞いでしまうと、上手く冷やすことが出来ずに無駄な電気を消費してしまいます。冷蔵庫内はすっきりと整理して、吹き出し口を塞がないようにましょう。

冷蔵庫には入れすぎず、冷凍庫はパンパンに!

これは意外と知られていないのですが、冷蔵庫はすっきりと整理して、冷凍庫はパンパンにした方が節電になるという事実。

冷蔵庫は風を通して冷やすのできれいに整理しておいた方がよく冷えて電気も少なくて済みます。

逆に、冷凍庫はモノがパンパンに入っている方が庫内の温度が下がりにくく節電になるのです。

ちょうど凍った食品が保冷材になる感じですね!

ただし、冷凍庫に表示されている限界を超えたり、ごちゃごちゃに詰めて開け閉めに時間がかかると逆効果ですので注意して下さいね。

入れる前に冷ます

冷蔵庫や冷凍庫に入れるものは、よく冷ましてから入れるようにしましょう。しっかりと粗熱をとってから入れるほうが衛生的にも良いですし、冷蔵庫に負担もかけません

炊き立てご飯を美味しく冷凍!をしたいときは、急速冷凍のある冷蔵庫の専用庫を使うようにしましょう。

ドアの開閉は無駄なく

一番気を付けたいのがコレ!ドアを開けてから何を使うか考えている人はいませんか?

冷蔵庫は開け閉めするたびに庫内の温度が上がります。そして、その都度冷却装置がは反応して電気を消費します。

もちろんドアを開けないと使えませんが、できるだけ無駄な開閉は避けるようにしましょう

このように、冷蔵庫の電気代を節約するポイントを紹介してきましたが、これにはもう一つの大事な役割があります。

このような使い方は電気代を節約できるだけでなく、故障の原因にもなりにくいということです。すなわち節電につながる使い方は、冷蔵庫にも優しいということ。

冷蔵庫を優しく使って、上手に節電、節約しましょうね!

 

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