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札幌に家族で住むと光熱費はいくらかかる?光熱費は暖房の燃料選びで2倍以上の差に!

札幌の戸建て住宅の光熱費を調査したところ、札幌市で1年間にかかる平均光熱費は31万2818円、東京都区部では28万83円(総務省統計局 平成27年度「家計調査」二人以上の世帯の場合)となっています。その差は約3万3000円で、月平均にすると札幌市のほうが約2750円ほど高くなっています。東京では、夏のエアコンの電気代が高くなりますが、札幌市では夏よりも冬の暖房で電気代やガス代、灯油代が増えます。光熱費が多くかかる時期は違いますが、意外に年間でのトータルコストはそれほど違わないのです。寒い時期が1年の半分以上もある札幌では、暖房にかかる電気やガス、灯油の費用と選び方が重要です。

そんな札幌での光熱費の節約術についても解説していきます。

 

札幌で新しく生活を始めるときに、最も気になるのが「光熱費」ではないでしょうか?

 

北海道では10月頃から続々と初雪の便りが届き始めます。東京や大阪といった大都市ではまだまだ夏の気配が残る頃でも、札幌では本格的な冬が始まる時期と考えても良いでしょう。その10月頃から翌年の6月ころまで暖房器具を使う季節は続くのです。

10月中旬~6月初旬ということは、1年のうちで実に8ヶ月間も「冬」があるということになります。

 

逆に夏場の冷房を使うことはほとんどありませんが、最近は地球温暖化の影響か北海道でも8月の数週間はクーラーを使いたくなる日もあります。

 

北海道の生活において重要なポイントは、寒い冬と暑い夏をどのように乗り切るかが大切です。この記事では、北の大都市札幌で生活する際に気になる光熱費について詳しく解説してまいります。これから札幌で新生活を始めるご家族の参考になれば幸いです。

 

札幌の戸建て住宅の光熱費!注意すべきポイントは都市ガスと物件選びです!

 

札幌の戸建て住宅の光熱費を大きく左右するのは暖房費用です。北海道で暖房に使うのは、東京のようにエアコンではなくストーブが主体になります。北海道ではエアコン暖房では寒すぎて追い付かないので、ガスや石油ストーブで強く暖房しないと暖まらないのです。

 

そんな冬の光熱費の大部分をしめる暖房費用で、その燃料はガスか灯油になります。ガスを利用する場合、ガス代を大きく左右するのが「都市ガス」か「プロパンガス」かです。これは住宅事情によって変わりますので、物件を選ぶ際にはくれぐれも注意しておきましょう。

 

都市ガスとプロパンガスの違い

もしも住む家に都市ガスが引かれている場合は、ガスの単価は東京をはじめとする他府県の都市と大差はありません。しかし、北海道でプロパンガスを使う際には、ガス代が都市ガスの倍以上になることもあるので注意が必要です。

 

都市ガスの料金単価は電気と同じように、地域で大きな差が出ないように調整されています。しかし、プロパンガスの場合は地域や供給店によって価格を自由に決めることができるので、北海道は特に高い料金となっているのです。このことからも、札幌で住宅を選ぶ際には都市ガスが引かれている物件を選ぶようにしてください。

 

暖房に使うエネルギーはガスか灯油か?コストで見ると灯油が絶対におすすめです!

 

ここでは暖房用に使う燃料について考えてみたいと思います。暖房に利用されるおもな燃料は以下の4つ。そしてそれぞれの1円あたりの熱量も比較してみましょう。

灯油・・・・・・1Lあたり10500kcal

都市ガス・・・1立方あたり11000kcal

プロパン・・・・1立方あたり24000kcal

電気・・・・・・1kwhあたり860kcal

そして、各エネルギーを料金の1円あたりの熱量で見ると灯油が95円で87.5kcal、都市ガス180円で61.1kcal、プロパン600円で40kcal、電気27円で31.8kcalとなり、断然灯油がお得なことが分かります。もしも札幌の住宅で暖房器具を選ぶなら、灯油ストーブが絶対おすすめで、ガスに比べると約2割~3割も暖房費が節約できるかもしれません。

 

それをふまえた上で考えると、だいたい札幌の戸建て住宅のガスや灯油の暖房にかかる燃料代は15000円~20000円程と考えていいかと思います。

 

札幌で暮らすときの電気代は?エアコンがない分安い!

 

札幌で生活すると、電気代は思ったよりもも安く感じます。それは、北海道以外の地域に比べてエアコンを使うことが少ないためです。使ったとしても8月の数週間でしかありません。高い冬の時期の電気代は電気カーペットなどの影響で12000円ほど。夏の安い時期で8000円くらいです。

 

札幌の水道代は?水道代は東京暮らしもほぼ変わらずでした!

札幌生活の水道代ですが、これは毎月5000円~6000円程度です。この料金は東京での生活でもあまり変わらずでした。北海道だからといって、水道を多く使うことも少なくなることもほとんどありません。

 

北海道の一人暮らしにかかる光熱費のまとめ

 

以上、札幌での戸建て住宅でかかる光熱費をまとめてみました。札幌で暮らすには、どうしても冬場の暖房にかかる費用が大きな負担になります。ピーク時には、光熱費の総額が35000円ほどになることもあります。逆に、夏場の電気代はエアコンを使わない分割安になるので、その分を冬場に蓄えておくイメージです。近年は温暖化の影響で、北海道でも冬の期間が若干短く感じられます。冬のストーブに灯油を使うなどして上手に節約すれば、より快適な札幌ライフを家族で送れるでしょう。空気が綺麗で、食べ物も美味しいのが札幌の魅力。ぜひこの記事を参考に、楽しい札幌ライフを満喫して下さい!

 

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