インターネット無料の物件は危険!騙されてはいけない通信無料物件の落とし穴とは?

契約

一人暮らしをするにあたって、インターネット通信を整えることは至極あたり前のこととなってきた現代。

通信費用を抑えるためにも「通信無料」と書かれた物件を選ぼうとお考えではありませんか?

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

物件の中には「インターネットが無料で使える!」「通信費が無料のオプションあり!」と言う広告がされている物件も多く見られます。

これを見ると、インターネットを個別に契約しなくても良いからお得じゃん!と考えるのは当たり前。

でも実際にこのような物件を借りてしまい、後々困ったという話もよくあります。

なぜでしょうか?そんな疑問にこたえるべく、今回は「インターネット無料物件」について、詳しく解説していきます。

これから新しく賃貸物件を探す方はもちろん、いま住み替えを考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね!

インターネット無料物件てなに?ほんとに無料でインターネットが使えるのかを検証してみました

ここ数年、若者を中心にインターネットは第一の生活インフラと言っても良いほどに社会に浸透しています。

そんな、毎日インターネットを使う人にとって魅力的な「インターネット無料物件」

でも、同じ「インターネット無料物件」にも、利用できる環境や回線速度などに違いがあることをご存知ですか?

「インターネット無料物件」とは

「インターネット無料物件」とは、入居者が毎月支払わなければならないインターネット利用料金が無料で提供されている物件のこと。

インターネットを長い時間利用する方にとっては非常に有り難いことですが、メリットもデメリットもあります。

物件の掲載には、「インターネット使用料無料」 「インターネット対応」 「インターネット完備」「光インターネット完備」といったものがあります。実はこれ、それぞれ異なる内容を表しています。

マンションやアパートなど集合住宅の場合は、電話線などで共用部に回線が引かれ、そこから各部屋に回線が分配される「共同利用方式」が使われています。

インターネット無料の物件がこの形式です。

これは、各物件に独立してた回線を引く戸建住宅に比べると効率的な方式ではありますが、大きな欠点もあります。

それではまず、上記の用語について解説していきましょう。

「インターネット使用料無料」の「インターネット対応」「インターネット完備」「光インターネット完備」それぞれの示す意味とは?

「インターネット対応」とは

「インターネット対応」とは、アパートなどの共用部まで回線が来ている物件。

それ以外の物件では、戸建て住宅と同様に個別に回線を引かなくてはならず、高い初期費用がかかってしまいます。

しかし「インターネット対応物件」の場合は、共用部から自分の部屋まで回線を引くだけでOKなのです。

ただ、共用部から部屋までの回線工事は、申し込みから入居者自身が行わなければなりません。もちろん費用負担からプロバイダの申し込みも入居者自身が行います。

工事費用は長期契約で無料になりますが、途中解約には違約金が発生することも。また、回線工事が込み合ってなかなか来てくれないこともあるので、入居日が分かり次第早めに予約しておきましょう。

「インターネット完備」とは

「インターネット完備」の物件は、各部屋に回線が届いており、プロバイダ契約も済んでいる物件のことです。

入居者はすぐにインターネットが使えます。回線工事の手配やプロバイダ契約も不要で便利です。

パソコン関係に詳しくない方や、手続きが面倒な方にもおすすめです。

「光インターネット完備」とは

「光インターネット完備」の物件は、配線に光ファイバーを使ったもので、従来のADSL方式などに比べて圧倒的に通信速度が速さを期待できます。

インターネット無料物件のメリットとデメリットを解説

このように「インターネット使用料無料」の物件であっても、単に毎月の利用料が無料であるだけで、開通の状況や配線方式は物件によって違います。

したがって「インターネット対応」の物件では、共用部から部屋までの回線工事の費用が発生します。

しかし「インターネット完備」なら、工事の費用はかかりません。

このように「無料」という言葉に騙されないように、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

インターネット無料のメリット

インターネット無料物件のメリットは、インターネットの費用がかからないことで、毎月5千円程度の節約が可能です。

モバイル通信を普段使う方でも、自宅にWi-Fiルーターを設置すれば通信時間が増えても安心。


また使用料が無料なだけでなく、「インターネット完備物件」の場合は、工事やプロバイダー契約の手間もかからないので楽ちんです。

インターネット無料のデメリット

「インターネット無料」は料金がかからないことを保証するものであって、通信速度については保証されません。

通信速度は、その集合住宅が回線事業者とどんな契約をしているか、また各部屋への配線方法、利用状況によって大きく変化ます。

せっかく共用部まで通信速度の速い回線が来ていても、集合住宅では、その共用部から各戸に分配する方式になるため、同じ回線内に超ヘビーユーザーがいると通信速度は遅くなります。

一番の問題点は、この速度の確認が入居前にしにくいことなのです。

そのためにも、必ず入居前に、最新の回線方法を使っているかを大家さんや不動産会社に確認しましょう。

 

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