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エアコンとホットカーペット電気代を比較!暖房器具の節電は併用がポイント!

寒い冬に活躍するのが暖房器具のいろいろ。

 

ご家庭内に、エアコンやホット(電気)カーペット、こたつにストーブなど、複数の暖房器具をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

 

夏が終わると、ホームセンターや家電量販店にはいろいろな暖房器具が並び始めます。

 

そんな暖房器具ですが、最近急激に電気代が安くなったエアコンを中心に、ホットカーペットやこたつなど、いろいろな暖房器具をお使いかと思います。

 

今回は、そんな暖房器具の電気代を比較し、上手な使い方と節電方法を紹介します。

 

数ある暖房器具をどのように使えば良いのかとお悩みの方は、ぜひ参考にして下さいね!

 

エアコンやホットカーペットなどの暖房器具、コスパが良いのはどれ?暖房器具の電気代を徹底比較します!

ここで、いろいろな電気式の暖房器具の電気代を比較してみます。

 

暖房器具のほとんどは、暖房器具や部屋が温まるまでの最初の時間に多くの電力を消費しますので、ここでは3時間以上連続で使用したときの平均的な電気代で比較します。

 

ほとんどの暖房器具の電気消費量が、カタログに表示される消費電力量よりも小さいことがわかります。

 

暖房器具の電気代(8畳の部屋で3時間以上の連続使用 1kwh27円で計算)

消費電力

(通常運転時)

1時間あたりの

電気代

1ヶ月の電気代

(1日8時間使用)

こたつ(弱) 50w 1.4円 336円
ホットカーペット

(3畳用・中)

200w 5.4円 1296円
ストーブ(中) 670w 18円 4320円
オイルヒーター(中) 360w 9.7円 2328円
エアコン

(室温26℃設定)

200w 5.4円 1296円
ファンヒーター(中) 900w 24.3円 5832円
床暖房(30℃) 1000w 21.6円 6480円

各暖房器具の電気代は上記のようになりました。

 

最近の暖房器具は省エネ化が進み、特にエアコンにいたっては、ヒートポンプ技術が進んだことで、20年以上前とでは電気代が半分以下になっています。

 

電気カーペットとエアコンの電気代がほぼ同じという結果に驚いた方も多いのではないでしょうか? 

 

暖房器具には種類がある?暖房器具の特徴をチェックしよう!

このような暖房器具には、「対流式」「伝導式」「輻射式」の3つの種類があります。

 

この3つの特徴を理解し、組み合わせることで、効率の良い上手な暖房ができるのです。

 

対流式の暖房器具

 

対流式とは、温風で空気の対流を起こして部屋を暖める方法。

 

運転を始めるとすぐに温風が吹き出すので、素早く部屋が暖まるのがメリットです。一方で、体に直接温風が当たるので空気や肌が乾燥し、部屋のほこりやチリが舞い上がるデメリットがあります。

 

対流式の暖房器具には、エアコン、ファンヒーターなどがあります。

 

伝導式の暖房器具

 

伝導式とは、体が暖房器具に接触することで温まる暖房器具。

 

ダイレクトに身体を温めるため、部屋全体を暖房する他の暖房器具よりも温かさが強く感じられるのがメリットです。しかし、器具に直に触れていないと熱が伝わらないため、部屋全体は暖まらないデメリットも。そのため、他の暖房器具と併用することで、効率よく暖まることができます。

 

伝導式の暖房器具には、ホットカーペットやこたつなどがあります。

 

輻射式の暖房器具 

 

輻射(放射)式とは、赤外線や熱を放出する暖房器具。

 

他の暖房器具とは違い、空気を直接暖めるのではなく、赤外線が当たった対象物(人・床・壁・天井など)を温め、その熱で部屋全体を暖かくする仕組みです。

じつは、太陽の熱が同じ仕組み。日向に出ると暖かく感じ、日陰に入ると肌寒く感じますよね。輻射式の暖房機も温める仕組みが同じなのです。

 

輻射式の暖房器具には、赤外線ストーブ、オイルヒーター、床暖房などがあります。

 

このように、それぞれの暖房器具にはメリットとデメリットがあります。そのメリットを最大限に活かし、デメリットを補うことで、上手な暖房ができるのです。

次に、暖房器具の上手な組み合わせ方を解説していきます。

 

暖房器具を併用するコツは?伝導式と対流式が電気代を節約するポイントです!

先に説明した輻射式の暖房器具は、部屋の空気をクリーンな状態で暖房できるというメリットがある反面、電気代が高いというデメリットがあります。

 

そこで、電気代を安く抑えて暖房するには、伝導式と対流式を併用するのがおすすめ。

 

伝導式はホットカーペットかこたつを使い、対流式のエアコンと併用するのがコスパの良い暖房方法です。

 

では次に、ホットカーペットとエアコン、こたつとエアコンを併用したときの電気代を比べてみましょう。

 

ホットカーペットとエアコンを併用

(8畳の部屋で3時間以上の連続使用 1kwh27円で計算)

消費電力 1時間あたりの

電気代

1か月あたりの

電気代

ホットカーペット

(3畳用・弱)

100w 2.7円 648円
エアコン

(室温20℃)

110w 3円 720円
合計 210w 5.7円 1368円

 

こたつとエアコンを併用

(8畳の部屋で3時間以上の連続使用 1kwh27円で計算)

消費電力 1時間あたりの

電気代

1か月あたりの

電気代

こたつ

(弱)

50w 1.4円 336円
エアコン

(室温20℃)

110w 3円 720円
合計 210w 4.4円 1056円

 

このように、ホットカーペットやこたつ、エアコンを併用することで足元から部屋全体まで隈なく温めることができて、より効率よく暖をとることができます。

 

電気代も共に1時間あたり6円未満で、1ヶ月でも1500円にも満たない金額で省エネです。

 

エアコンだけではどうしても足元が冷えがちですので、ぜひホットカーペットやこたつを併用して体を冷やさないように注意してください。

 

暖房の節電は床と窓にも要注意!

 

いくら暖房しても部屋が寒いときがありますよね。その原因は、じつは床と窓から熱が逃げているからなんです。

 

マンションの場合は、床からの放熱は比較的少ないものの、古い戸建て住宅では断熱性が低いことも多く、床に断熱材を敷くことである程度の保温をすることができます。

 

さらに注意したいのが「窓」で、なんと寒い日には60%近い熱エネルギーが窓から逃げているといわれています。そこで今、蓄熱保温カーテンが人気を呼んでいます。蓄熱保温カーテンは、外気の冷気や熱気を遮断し室内の熱を外に逃がしにくい構造です。夏には外気の遮熱カーテンにもなり、1年を通じて活躍してくれる蓄熱保温カーテンを利用するのも効果的です。

 

エアコンやホットカーペットなどの電気代と節電方法のまとめ

以上、いかがでしたか?

 

このように、暖房器具は単独で使うのではなく、違うタイプの暖房器具を併用することで長所を活かした使い方ができることがお分かりいただけたかと思います。

 

電気代を気にして、寒い冬に風邪をひいてしまっては元も子もありません。暖房器具を併用するメリットは、温かさが増すだけではなく、電気代の節約にも効果的です。

 

その他にも、断熱材や遮熱・蓄熱保温カーテンを用いて、少しでも熱効率を上げる方法もあります。

 

暖房器具を効果的に使うこと、熱効率を上げることは、暖房効果と節約効果の両方を得られる賢い方法です。

 

この冬は、暖房器具を上手に使って、ぜひとも快適にお過ごし下さいね!

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