一人暮らしのガス代が8000円は高い?高すぎるガス代の理由は意外なアレ!見直す方法を詳しく解説!

契約




結論から申し上げますと、一人暮らしのガス代が8000円は高すぎます。

一人暮らしのガス代の全国平均は、都市ガスで約2500円、プロパンガスでも4500円未満です。

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

一人暮らしをする中で、最も意識するのが生活費ですよね。家賃はもとより、光熱費や食費など、毎月の出費をできるだけ抑えたいと思うのは当然です。

そんな一人暮らしの光熱費のなかで、最も差が出やすいのが「ガス代」なのをご存知ですか?

そもそも光熱費(水道・電気・都市ガス)は公共料金として扱われ、その価格は、極端な地域差がないように「政府が認可する料金」に沿わなければならないのです。

しかし、あなたが使うガスがプロパンガスの場合は要注意。

じつは、プロパンガスの料金だけは取り扱い販売店が自由に設定できるので、契約料金が高い可能性があるのです。

今回は、そんな一人暮らしのガス料金の目安と見直す方法について詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね!




一人暮らしのガスの平均使用量と料金は?平均の使用量は5㎥でプロパンガスの料金は5000円未満が相場!

一人暮らしにおけるガスの使用料は全国平均で5㎥です。

料金で見ると、東京都の都市ガスでは、一般料金で1385円であることがわかります。




(東京ガス価格表 2020年12月分より)

次に、自由価格であるプロパンガスの価格を東京都と北海道地区で比較します。

下表のように、東京都のプロパンガス5㎥の価格は平均で4352円、最安値3025円、最高値5500円となっています。

また、北海道では5㎥の価格は平均で6149円、最安値4420円、最高値7926円であることがわかります。

(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 石油情報センター 液化石油ガス価格分布状況 2020年10月分より)

このように、プロパンガスの価格は全国の最安値と最高値の差が2.5倍以上あり、地域格差だけでなく、販売店によっても大きな差があることが伺えます。

ガス代が高いときに確認すべきポイントは使用量、基本料金、従量料金の3つ!

ガス料金は、下記のように基本料金と従量料金の合計で計算されます。

ガス料金=基本料金+従量料金(従量単価×使用料㎥)

基本料金はガスの使用量で決められ、東京ガスの都市ガスの一般料金は2020年12月現在759円となっています。

一方でプロパンガスの場合は、基本料金、従量料金ともに自由価格になっており、東京都の2020年10月分の基本料金は1375円~2200円、北海道では1155円~2530円となっています。




使用量を確認する

先ほども書いたように、一人暮らしのガスの使用量は全国平均で5㎥程度ですが、ガスファンヒーターやストーブなどを多用する地域では、平均量の5㎥を大幅に超えることもあります。

およそ5㎥は軽トラックの荷台ひとつ分

そんな季節や地域を考慮しても、あなたのガスの使用量が異常に高いと感じた場合は、ガス漏れの可能性も否定できません。

そんな時は、すぐに火気に注意しながらガスの元栓を閉めたうえで、速やかにガスの販売店に連絡して点検をしてもらってください。

もし使用量を確認して「絶対そんなに使ってない!」とわかった場合は、基本料金が高くなっているのかもしれません。

その時は基本料金を確認していきましょう。

基本料金を確認する

基本料金も契約する販売店によって、数百円~千円以上の差があります。もしも契約している販売店の基本料金が相場より高い場合は、他の販売店と相見積もりをとり、基本料金と従量料金を交渉してください。

決して多くはないものの、契約時に通常よりも高い料金相場で契約させられていることもありますので注意して確認してください。

基本料金の相場は、全国平均で2000円以下となっています。

従量料金を確認する

従量料金は最も販売店で差が出やすく、基本料金を安く設定して契約をさせて、従量料金を高額にするといった悪質な業者も稀に存在します。

実際に従量料金は1㎥あたり400円~1100円ほどで、その幅が非常に大きいことがわかります。具体的には、従量料金が800円を超える業者はガス代が高いと考えても良いでしょう。

そんな業者に特に注意しなければいけないのが「一人暮らし」の方。

地元の住民に対してそのようなぼったくり商売をすれば、お店の信用に関わりますし、悪評が広まる可能性がありますが、一人暮らしの単身者であればそんな心配がないからです。

くれぐれも契約の際は、他のできるだけ多くの業者から相見積もりをとり、できるだけ安い販売店を選ぶようにしましょう。

ガスを使い過ぎ?使用量が異常に多い時に注意すべきポイントは3つ!

もしも、あなたのガスの使用量が異常に多く、ガス代が高い場合には確認すべきポイントは3つあります。

それは、ガスの使い過ぎ、ガス漏れ、ガス器具の見直しです。

ガスの使い過ぎ

ガスの使い過ぎで注意すべきポイントは次の通りです。

1.お風呂の設定温度を見直す

2.シャワーの設定温度と時間を短くする

3.暖房器具の設定温度を下げる

4.調理器具を見直す

5.料理に電子レンジなどを併用する

このように、ガスを使う際に工夫することでガスの節約が可能です。

ガス漏れを疑う

もしも実際に使っているよりもガスの使用量が多いと感じたら、ガス漏れを疑いましょう。

ガスの配管は、場合によっては見にくいところを通っていたり、野外にあってガスのにおいに気づきにくいこともあります。

とくにガス漏れは火災や爆発といった事故の原因にもなりかねませんので、もしもの前に必ずチェックするように心がけてください。

ガス器具を見直す

あなたのお使いのガス器具が古い場合も要注意です。古いガス器具の場合は、燃焼効率が悪くなって無駄が多かったり、少しづつでも漏れが発生することもあります。

ガスコンロやストーブなどを使用する際に、炎が赤くなって不完全燃焼を起こしている場合などは、速やかにガス器具を買い替えるか調整、修理することをおすすめします。

一人暮らしのガス代が高いときの対処法のまとめ

このように、ガス代が高いと思ったときは、ガスの使用量と契約する料金単価が適正かどうかをチェックする必要があります。

もしもガスの料金単価が地域の相場よりも高い場合には、契約しているガスの販売店や取扱業者を変えるか、他の業者と相見積もりをとって交渉することをおすすめします。

都市ガスの場合にはあり得ないことですが、地方都市などでは一軒ごとにガス料金が違うといったことも珍しくないのがガス料金の怖いところです。

新しく契約する際にも、できるだけ地域の相場を調べたり、大家さんやご近所さんに地域の相場を確認してみてはいかがでしょうか?役所や役場などでも、最安値を教えてくれる場合もありますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました