毎日掃除しているけど、いつの間にか黒ずんできた!
そんな汚れに悩まされるのが『フローリング』ではありませんか?
こんにちは!ヒトカツ編集部です!
フローリングの掃除は、毎日の掃除機がけだと不十分で、足の裏の皮脂や、汗、台所からの油はねなど、屋内外の意外なしつこい汚れが、いつの間にかこびりついていきます。床とはいえ裸足で歩けば直接身体に触れるし、小さなお子様などがいるご家庭では、そんな床の汚れも気になりますよね。
そこで今回は、そんな面倒なフローリングの汚れを、簡単に掃除する方法を紹介いたします。
ぜひこの記事を参考にして、ツヤの無いベタベタした床にオサラバしましょうね!
Contents
フローリング掃除を簡単にするコツは?エリアを決めて掃除すること!
フローリング掃除が面倒なのは、一度にすべてを掃除しようとするから。
いっぺんに広い範囲を掃除すると時間がかかり、途中で投げ出してしまいます…。
そこで、フローリング掃除を始める前に、まずは汚れを落としたい範囲を絞って掃除を始めましょう!
『今日はこのエリアを10分だけ掃除する!』と、あらかじめ範囲と時間を決めておくだけで、それほど負担にならずに掃除することができます。
フローリングの床を掃除機で掃除する
まず、フローリング掃除で一番目立つのがホコリです。
ふだんの掃除では、このホコリを掃除機で掃除しておけば問題ないでしょう。
ペーパーモップでゴミを掃除する方法
敷物が一切ない部屋の場合はクイックルワイパーなどのペーパーモップを使うと、楽に掃除することができます。モップがけは電源も要らないので、いつでも簡単にできる掃除方法です。使うモップの部分は、ペーパーシートや雑巾でもOK!
掃除のコツは、フローリングの木目に沿ってモップがけをしていくこと。凹みに入り込んだホコリもきれいに取れて簡単です。
フローリングの厄介なベタベタ汚れを簡単に掃除する方法
フローリング掃除で厄介なのがベタベタ汚れ。特に暑くなる夏場などは、歩くだけでもペタペタ、ベタベタと気持ちが悪くなります。
そんな汚れの原因は、足の裏の皮脂が床に付着してこびりついたもの。汚れ自体はそれほど頑固な汚れではないのすが、積もりつもると水拭きだけではなかなか落ちにくくなってしまいます。
もしもそれほど酷くない汚れであれば、ササッと水拭きだけでもキレイになりますのでお試し下さい。
フローリングの軽い汚れの場合
硬く絞った濡れ雑巾をペーパーモップの先につけて拭くか、硬く絞った雑巾で床を拭く。部屋中のフローリングを拭き終えたら、乾拭きで仕上げる。
水拭きでは落ちにくいベタベタ汚れの場合
少しフローリングの掃除をしていないと、いつの間にか黒ずんでベタベタしてきます。
そうなると、軽く水拭きするだけでは汚れが落ちません。
そんな時におすすめなのが『フローリングマジックリン』です。
花王のフローリングマジックリンは、フローリングに艶が出て、消毒効果もあり満足度大。月に1~2回使用すれば床がピカピカに!
花王のフローリングマジックリンは、使いやすいスプレータイプの洗剤。
フローリングのベタつきを楽に落とせます。2度拭きも不要なので、吹き付けたら乾拭きで拭き取るだけでOK。汚れを落としながらツヤ出しもしてくれるので一石二鳥!拭くだけでフローリングがピカピカになります。
フローリングのベタベタ汚れの掃除のまとめ
いかがでしたか?じつはフローリングには、ホコリ以外のいろいろなゴミや汚れが付きやすく、こまめな掃除が欠かせない場所です。
しかし、床の掃除はエリアが広く「今日はこの部屋のこのエリアだけ」と決めてから掃除するのがベストな方法。その床の落としたい汚れに合わた方法を選べば、10分でも十分に掃除ができます。
ラクな掃除方法を習慣化することで、いつもサラサラした気持ちの良いフローリングを保つことができます。ぜひお試しくださいね!

2017年にWEB系編集者に転職し、現在京都の郊外で気ままにノマドワーカー中。転職・移住の経験から家庭のお金の無駄を可視化し、研究することで月に10万円生活を叶えた自称「節約の鬼」ご覧いただいている全ての方に節約して浮いたお金で「より楽しいことをしてほしい」と言う思いで執筆中。旅行と温泉が趣味。
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