家事の時短は効率が大事!節約しながら掃除や洗濯する極秘テクニックを公開

お風呂

毎日家事に追われて時間がない…と悩んでいませんか?

そんな悩みを持つ方に、家事を効率よくこなして、しかも節約もできる方法を公開します。

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

節約しながら時短?と聞くと都合が良すぎるように聞こえるかもしれませんが、実は時短と節約は同時にできるのです。

ここで紹介するのは、以下の3つ。

・掃除の時短と節約のコツ

・洗濯の時短と節約のコツ

・料理の時短と節約のコツ

この記事に書いたことを実践すれば、あなたも時短と節約の両方を達成できます。

私自身、この方法を実践することで毎日1時間以上も時短できるようになり、子どもが塾を辞めて一緒に勉強しています。これだけでいきなり月に1万円もお得に(笑)

記事の前半では『家事全般のコツ』を、後半では『掃除や洗濯などのコツ』を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

家事のコツは『完璧にしない』こと?毎日完璧にしても明日もあるのが家事ほどほどがちょうどいい!

家事を効率よくこなすコツは、「完璧な家事」を目指さないことが大事。

家事はいくら頑張ってもゴールの無い仕事。掃除も料理も、いくら一生懸命にやってもゴールを自分で決めないと終わりませんよね。

なんだか毎日の家事が終わったら1日も終わり、なんて生活になっていませんか?

毎日の家事を完璧にこなそうとすると、結局いつも時間が足りなくなって、ストレスだけが積み重なるのです。

あなたが自分のライフスタイルを豊かにしたい、自分や家族の時間をしっかりとりたいと思ったら、家事にかける時間を上手に減らし、自由な時間を確保することが必要です。

完璧にしなければいけないのは家族みんなの生活で、家事ではありません。そのためには上手に家事をこなして時間に余裕を持てるようにしましょう。

自分の時間を少しでも確保できれば、気持ちに余裕ができて家族も喜びますよ!

掃除や洗濯、料理も節約&時短する!コツは『固定概念をなくすこと』と『便利な家電をつかう』こと

家事を時短することは、実は節約にもつながります。

どの家事も、無駄を省いて効率よくこなすことを実践すれば、時短と節約が達成できるのです。

それでは、掃除から順番に解説していきましょう!

掃除の時短と節約をするコツ

掃除を時短するコツは『汚さないこと』っていうと『反則や!』と言われそうですが、ことの本質は、汚れを溜めずに毎日コツコツがコツです。(笑)

リビングの掃除は大幅に時短できる

特に汚れやすいリビングは、汚れが目についたら『すぐに拭く』『ゴミを拾う』だけでも全く変わります。我が家では、目についた汚れやごみはその都度キレイにするように心がけています。

また、意外に出来ないのが整理整頓。整理整頓は家族が皆で気を付けておく必要がありますが、大人がすれば子どもも習慣化するので、まずは大人が見本になりましょう。

関連記事:フローリング掃除のコツ

おすすめはお掃除ロボット!

整理ができれば、床掃除は毎日ロボット掃除機におまかせすれば掃除してくれますので、掃除の時間はほぼゼロです。

関連記事:おすすめは水拭きタイプのお掃除ロボット!

キッチンの掃除はその都度掃除で時短が可能

キッチンも、リビングと同じく毎日確実に汚れる場所。それだけに、使ったらこまめに拭き掃除が基本です。特に油が飛ぶガスコンロ周りは、使いう度に濡れ布巾で拭きとるようにしましょう。トップ部分や五徳なども料理の合間の時間に掃除すれば、汚れてすぐなのでこびり付かずに落とせますよ。

食器洗いは食洗機が断然お得!

食後の食器洗いは、光熱費などのコストや手間を考えても絶対に食洗機を利用しましょう!節約だけでなく、食後の一家団欒もできるし、奥さんの手荒れもなくなっていいこと尽くめです。

関連記事:食洗機は水道代とガス代の節約で元が取れる!

お風呂掃除のコツは毎日のお風呂あがりで時短と節約ができる

お風呂の掃除は、毎日の入浴後に軽く浴槽や壁を掃除するだけでも、汚れがこびりついてから掃除するよりもずっと楽チン。しかも残り湯で掃除するので、水道代もかかりません。

ただし、浴室内に発生する水アカやカビは一度こびりつくと落とすのが大変です。このような水アカやカビを防ぐ方法は、お風呂に入ったあと『いかに早く浴室を乾かすか』がポイントになります。

浴室には、お風呂の蓋や洗面器、椅子などの他にもシャンプーや石鹸などいろいろな小物だらけ。このようなお風呂の小物まわりは、水気と湿気によるヌメリや水アカ、カビの温床になりやすく、放置すると体調にもよくありません。浴室に置く小物が多いほどヌメリもつきやすくなり、掃除をする手間も増えてしまいます。

そんな汚れを防止するために、お風呂にある小物類はできるだけ吊るして保管するようにしてみましょう。水垢やぬめりが付きにくくなるだけでなく、掃除の手間も軽減出来て一石二鳥ですよ。

その際は、浴室用のワイヤークリップが便利ですので、ぜひチェックしてみて下さい。

トイレは毎日1回拭き掃除

家族が1日に何度も使うトイレ掃除も、放っておくといつのまにか汚れがこびりついてしまい、まとめてお掃除するとなると大変。そこで、汚れが酷くなる前に、一日一回、便器や床を軽く拭き掃除するのがポイントです。使い捨てのトイレ掃除用のペーパーシートで、トイレのついでに掃除しましょう。毎日1回1~2分の掃除を習慣にすれば簡単です。

洗濯の時短はスピードコースと乾燥機能を使うのがコツ 節約にも大いに役立つ

洗濯も毎日の面倒な家事の1つですが、基本的にはその多くの行程を洗濯機がしてくれます。そこで、洗濯機の機能を最大限活かすことが大切です。

洗濯機には通常スピードコースがありますが、このスピードコースは普段の酷くない汚れの洗濯には十分使える機能で、洗剤も水、電気とともに、時間も節約できる大変便利な機能なのです。

また、洗濯機に乾燥機能がついている場合は、乾燥機で少しだけ乾かしてから干すと乾く時間が大幅に短くなります。

電気代が気になるときはもちろん使わなくても良いのですが、風乾燥が使えるならぜひ使うと良いでしょう。風乾燥なら1回2円程で干す時間が半分ほどに短くなるし、部屋干しでもスッキリと乾いてくれますよ。

関連記事:洗濯機の風乾燥の上手な使い方

ハンガーのままで収納すれば畳む時間をカットできる

ハンガーラックやクローゼットなどの収納スペースがある場合は、ハンガーのまま服をしまうのもおすすめ。服をたたむという面倒な時間が大幅に短縮できるだけでなく、洋服の型崩れやシワも防げます。

上手に洋服を収納できるハンガーなどもあるので、そんな便利グッズを活用するのもよいでしょう。

料理を時短するコツ

毎日の時短と節約の要はなんといっても料理でしょう。そこで、まずは毎日の料理をどのように時短するかを解説します。

毎回の料理を効率良くすることが時短のコツ。ここでは、まずは『料理はこうするもの』という固定概念を一度捨ててみるところからスタートです。

料理はまとめて作ってから冷凍する

毎日のおかずは時間のあるときにまとめて作り、小分けして冷凍しましょう。

毎日いろいろな料理を用意するのは大変な作業ですし、少しずつ材料を買うのも不経済です。おかずの中でも、副菜となるお総菜は結構冷凍ができます。品数が寂しいときや、忙しくて時間がない日でも、レンジでチンするだけで美味しく食べられとっても便利。

野菜やお肉の安売りのときに、常備菜として作り置きしておくのがおすすめです。

キッチンバサミを使って時短する

ここで裏ワザを紹介!食材を切るときにキッチンバサミを活用しましょう。

ちょとした食材を切る度にまな板や包丁を使うと、洗うのが大変です。必ずしも包丁で切らなければならない食材でないときは、キッチンバサミで切っちゃいましょう。

万能ねぎなどの野菜やお肉も意外に切りやすく、ボウルやフライパンの上でそのまま切ることができて便利です。いまではキッチンバサミの種類も増えて、丸洗いできるタイプもあります。

中食も積極的に活用しましょう

自炊は安くつく反面、どうしても手間がかかります。

そこで、スーパーのお惣菜も積極的に活用しましょう。とくに揚げ物などは夕方に安売りしていることも多く、自炊よりも手間がかからず安上り。

また、焼き肉なども家出すると後片付けや臭いが取れずに大変です。そんなときは上手に外食も取り入れましょうね!

家事を効率化して時短と節約のまとめ

いかがでしたか?このように、家事を効率化して時短すれば、節約にもつながることがお分かりいただけたでしょうか?

家事の効率化や時短は、けっして『手抜き』とは違います。むしろ効率化することで時間やお金に余裕が出て、ますます家がキレイに、食事も豪華になりますよ!

・掃除の時短と節約のコツ

・洗濯の時短と節約のコツ

・料理の時短と節約のコツ

この3つをしっかりと実践して、ガッツリ自分時間を確保してくださいね!

 

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