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フィリピン移住の仕事を有利に!就労に必要なスキルと語学力を解説します

移住で人気のフィリピンには日本企業も多数進出しており、多くの日本企業の駐在員が派遣されています。

 

そんなフィリピンで日本人が「就職」する場合、仕事のスキルや語学力はどれ程必要なのでしょうか?

 

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

 

海外で就職すると聞くと、外国語がペラペラで高学歴の超エリートなイメージ。

 

フィリピンでは英語が公用語として使われているので、日常会話は当然のこと、仕事によっては専門用語の知識も必要。

 

ここでは、フィリピンで仕事をする際に必要になる語学力やスキルについて、実際に移住してみて感じたことを紹介します。

 

今後フィリピンへ移住して、現地で仕事をしながら暮らそうとお考えの方はぜひ参考にして下さいね!

 

フィリピンでどうやって仕事を探せばいい?就職から給与までを詳しく解説

フィリピンに進出する日系企業は、平成30年の時点で1502社。これは全世界で8位にあたります。

 

今では日系企業以外にも、欧米企業、韓国企業、中国企業もフィリピンに多く進出しています。

 

フィリピンの経済成長率は近年7%にせまり、その成長はASEAN諸国でも突出しています。

 

フィリピン政府も都市部のインフラ整備を急速に進めており、国内企業の成長はもちろん、積極的な外資系企業の進出を受け入れ、今後もその姿勢は続くと考えられます。

 

フィリピンでの日本人の就労環境

日本人の就労に関しては、日系企業が昔から事業を営んでる製造業を筆頭に、近年増加しているIT関係、不動産、金融など、サービス業の求人が目立ちます。

 

特に最近多くなっているオンラインでの英会話スクール、日本語のコールセンターでの仕事、日本食チェーン店の求人もみられます。

 

日本人の就職活動では、英語力の向上のためにフィリピンへ語学留学し、そのまま語学学校の職に就く人もいます。

 

参考:外務省・海外在留邦人数調査統計より

 

フィリピンの雇用形態

 

日本人がフィリピンで働く場合は、海外駐在員として働く人と、現地で就職する人の2通りがあります。

 

海外駐在員は、フィリピン国外の企業からフィリピンへ派遣される労働者です。日系企業でフィリピンの支社に派遣される人も増えています。

 

そのような駐在員は、日本の給与に現地での生活費や家賃など、かなり待遇が優遇されます。仕事や役職によっては、運転手、ジム、プール付きの24時間警備の高層マンションで生活ということも珍しくありません。

 

その一方で、現地の企業に採用され就職する人は、基本的には現地のフィリピン人の待遇と同じか、仕事によっては英語と日本語が使えるという点で給料がアップするかもしれません。

 

私の場合は日本で海洋レジャーに従事し、移住後に現地で日本の会社の職に就いたので、日本に要るころに比べると収入は減りました。しかし、そのおかげで、現地の暮らしに密着した生活を送っているので、いまのところ不自由は感じていません。

 

フィリピンの求人の種類

 

フィリピンでの日本人向けの求人は、製造業やサービス業などいろいろあります。会社の規模も日系大手企業から、フィリピンで立ち上げられたベンチャー企業まであります。

 

製造業での生産管理や貿易会社、商社での営業職、オンライン英会話スクールでのカスタマーサポート業務、広告代理店、コールセンターのオペレーター業務など、大手からのアウトソーシング事業も多く、それぞれの経験やスキルがある人は有利に就職できる可能性が高まります。

 

フィリピンの仕事に求められるスキルは?英語力は日常会話でも大丈夫!

1.英語能力

 

英語力に関しては仕事の業務内容によって全く異なりますが、一定のTOEICスコアが必須という求人はそれほど多くありません。

 

IT関係の仕事ではTOEICのスコアが最低600点程度というケースが散見されますが、日常英会話レベルでも専門用語が理解できれば大丈夫な場合もあります。フィリピンでの生活と仕事を通じて語学力を向上させることも十分可能です。

 

フィリピンに移住する人で、英語が全く話せないという人は少ないと思いますが、日本の企業や日本人相手の仕事であれば対応できることもあります。

 

しかしながら、そもそもフィリピンで生活するにも英語は必要で、仕事もスムーズに進められるので、ある程度の英語力を身に付けること必要です。

 

技術面においては、それまで身につけたスキルを発揮できる仕事があればベストです。しかし、全く違う国と文化があるフィリピンでは、収入に不安がないのであれば、全く新しい仕事についてみるのも良いかもしれません。

 

2.フィリピン文化への適応能力

 

フィリピンの大多数はカトリック教徒で、日本人にとっては、そんな宗教にまつわる習慣を珍しく感じるかもしれません。

 

食文化も、米が中心のフィリピン料理とはいえ、日本人の口に全てが合うとは限りません。

 

仕事では締切を守るというのが、日本では当たり前のマナーですが、フィリピンではそうはいきません。

 

そうしたことにいちいちストレスを感じていては、フィリピンでの生活は窮屈になります。そのような大らかな雰囲気を含め、フィリピンでの生活を楽しめるくらいの適能力が必要になるでしょう。

 

フィリピンで働くために必要なビザは?就労ビザと就労許可が必要

set of passports with visa and immigration stamps for travel to asia

フィリピンで働くには、労働者用のビザが必要です。それに加えて就労許可もあわせて必要になります。

 

h3 就労ビザの種類と就労許可

 

フィリピンで働く場合は、通称9(g)雇用ビザと呼ばれるPrearranged Employee Visaの取得が必要で、それに合わせて就労許可も取得する必要があります。

 

雇用ビザは期限によって2つの区分があり、6カ月を超えない範囲での就労は、移民局発行のSpecial Work Permitと呼ばれる特別就労許可を取得することになります。

 

6カ月以上の就労を希望する場合には、前者とは別の労働雇用省が発行するAlien Employment Permitと呼ばれる外国人雇用許可証を取得する事になります。

 

就労ビザの申請には、日本円で1年分で約2万円が必要で、1年、2年、3年の有効期限のものがあります。

 

フィリピンの仕事の現実は?収入は大幅減でも現地の物価にあわせれば大丈夫

フィリピンで実際に職に就いた場合、現地の給与の安さに驚くかもしれません。フィリピン人の新卒の給料は、10,000~20,000ペソ(日本円で23,000~46,000円弱程度)。

 

日本人がスキルを活かして働く場合は、そのような給与レベルは考えにくいですが、日本で働いていた時より給与が減ることは受け入れないといけません。

 

日本と違い、フィリピンでは月に10万円もあれば現地水準ではかなり裕福な生活が可能ですので、いかに現地の生活に馴染めるかも重要です。

 

フィリピンの労働と給与

 

フィリピン人は、日本と比べると個人のプライベートを仕事よりも優先します。プライベートで用事がある場合には遠慮なく休みます。

 

また国が定める祝日も多く、長期休暇の取得も容易で、要するに仕事熱心ではありません。

 

また一般的な会社でも「病欠する権利」が当たり前に与えられており、休暇制度は非常に充実しています。

 

労働時間は、8時間勤務プラス1時間昼休憩という形態が一般的です。

 

平均的な給与や時給は、職種によって異なりますが、現地採用の日本人向けスタッフとして勤務する場合は50,000ペソ(日本円で約125,000円)からスタート、マネジャー職で100,000ペソ(日本円で約230,000円)くらいからというのが一般的です。

 

フィリピンで仕事を探す方法

 

フィリピンで仕事を探す方法は、現地もしくは日本で転職専門のエージェントに登録するのが最も一般的です。

 

エージェントによっても種類があり、日系企業の駐在員を募集しているものから、フィリピンの現地法人での就職を紹介するものもあります。

 

実際に仕事を探す場合は、複数のエージェントに登録して、自分に合うものを探すことをおすすめします。

 

また、自分から企業に直接コンタクトを取る方法もあります。それ以外にも、知人や友人が現地にいる場合には、その伝手を頼るのも良い方法です。

 

人脈はフィリピンの社会では重要視されるので、誰々の紹介という形で仕事を見つける方法も有効です。

 

フィリピンで仕事をする際に必要なスキルと待遇のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

フィリピンには現在日系の企業はいくつも進出しており、転職エージェントに登録して仕事を探すことが一般的です。しかし、単身で語学を学び、地元のコミュニケーションの中で仕事を探すことも十分に可能です。

 

自分で自活して生きていくという気概があるかたには、現地で仕事を探すのも良い方法です。

 

語学力や現地の人とのコミュニケーション能力が長けていれば、自分たちで仕事を作り、後に会社を興すことも可能。そのような場合には、ビザも違う種類のものが必要にあるかもしれません。

 

フィリピンには日本企業や日本人も多いのでつい安心しがちですが、法律の違いなどにも十分留意して楽しい移住生活を満喫しましょう!

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