【まとめ】ルンバはうるさい?電気代などメリットとデメリットを検証

一人暮らし

毎日のお掃除を勝手にしてくれたらどんなに楽か…。そんな思いを抱く方は多いはず。

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

毎日の掃除からの解放を実現してくれるのが、ルンバを代表する『掃除ロボット』

最近は値段も手頃になったし買おうかな?でも音はうるさくないのかな?なんて疑問に感じている方も多いはず。

そこで今回は、そんなルンバの騒音や電気代、消耗品などについて、メリットやデメリットとともに詳しく解説していきます。

ルンバなどの掃除ロボットをご購入予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね!

ルンバってうるさいの?掃除機特有の音はするものの普通の掃除機に比べると静かです!

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よくお掃除ロボットの音は騒音レベル!などという口コミを聞きますが、もちろん掃除機なので音はそれなりにうるさいのはたしか。

しかし掃除ロボット自体が小型な分だけ、普通の掃除機に比べると静かです。

ただ、普通の掃除機で掃除するときに比べて『時間がかかる』のがルンバなどの掃除ロボットの特徴で、部屋をランダムに巡回しながら掃除するので通常1時間~2時間ほどかけて家中を掃除して回ります。

昼間に家を空けることが多いご家庭であれば問題ないのですが、深夜に集合住宅でお使いになる場合はちょっと気が引けるかも知れません。

また、古い機種では『壁にゴツゴツ当たる音』がうるさいとも言われていましたが、最近の機種はセンサーで壁際をソフトに掃除してくれるので、それほど気にはならないと思われます。

ルンバの電気代はいくら?普通の掃除機の1/2以下と超安いのが特徴です!

ルンバを使う際、音とともに気になるのが電気代ですよね。

普通の掃除機は、だいたい1000wほどの電力を使うので、1時間あたり27円ほどになります。(東京都の平均的な家庭の1kwhあたり27円で計算)

この掃除機を1日15分使うと、27÷4=6.75円かかることになります。

ではルンバの電気代はというと、じつは1時間約1円ほどとめちゃくちゃ安いのです。実際にルンバの充電にかかる消費電力量は約33wしかなく、これを計算すると1回あたりの充電費用は1円以下になります。

ルンバの場合は、充電が終了しても待機電力がかかるので1日にかかる電気代は約2.5円ほど。

このように、普通の掃除機に比べてると電気代は1/2~1/3程度になるのです。

ルンバの消耗品は高い?意外にかかるランニングコストと掃除の手間をどう考えるかがポイント!

ルンバにも紙パック式の掃除機のように、電気代以外のランニングコストが必要です。

紙パック式の掃除機の場合は、100円均一のお店でも5枚以上入って100円くらいで変えるので、気にすることなく交換できますよね。

しかしルンバの場合は、フィルター代、バッテリーの交換費用(6年以上は持ちます)、掃除機の回転ブラシなどの消耗パーツだいとして、年間で約6000円ほど必要になる計算です。

1日の電気代が4円節約出来るとすれば、年間で4円×365日=1460円

紙パックを1枚30円で計算して毎月交換すると360円かかるので、ルンバと紙パック式の掃除機のコストを比較すると

6000円-1460円-360円=4180円

となり、ルンバの方が4180円高くなる計算です。

これは1日あたりにすると12円弱になるので、毎日の掃除機がけを12円でしてもらうことを安いと考えるか高いと考えるかの価値観で変わりますね!

ルンバのメリットとデメリットは?一人暮らしにはピッタリ!でも狭い場所には入れない

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お掃除ロボットのルンバには、掃除しやすい場所とできない場所があります。

そんなルンバのメリットとデメリットを紹介していきましょう。

ルンバのメリット

ルンバのメリットは、何といっても勝手に掃除してくれるところ。

あなたが外出している間に、部屋中を巡回しながら綺麗にしてくれるので、いつも部屋が綺麗に保たれます。

また、ルンバがあるお家は『自然に整理整頓』される傾向にあります。それは、部屋を出る際にルンバが掃除しやすいように床に物を置かなくなるから。

こういう習慣が自然に身につくことは良いことですね!

また、ルンバは普通の掃除機よりもブラシでホコリを掻き出しながら掃除するので、普通に掃除するよりも綺麗に掃除してくれます。

ルンバのデメリット

ルンバのデメリットは、当然ですが階段は昇降できません。また、障害物が多すぎたり狭い場所の掃除ができないところも苦手です。

ルンバは直径が30cm以上あるので、狭い隙間などには入れないのです。

家具が多いお家や、部屋数が多くてドアを閉めてある部屋にも入れないので、マンションや1ルームタイプの部屋にお住みの方におすすめです。

また、ルンバには障害物にぶつかりながら掃除をするので、傷が付きやすいものや、倒れたら困るものなどがある部屋にも不向きです。

その他にも、高価な絨毯やラグのある場合は、ブラシなどで絨毯やラグの毛を傷める可能性もありますので要注意です。

ルンバはうるさい?メリットやデメリットのまとめ

以上、いかがでしたか?

 このように、ルンバを使えば普通の掃除機よりも電気代を節約を減らせることがわかりました。

しかし、ランニングコストは普通の掃除機よりもかかります。

掃除にかける時間と手間も減らせる反面、どうしてもルンバでは掃除できない狭い場所や階段などは、普通の掃除機が必要になることも考えられます。

このように、あなたの住むお家のタイプによって使い方が変わります。

とくにおすすめは、一人暮らしのワンルームや広いリビングのあるマンションに住む方で、そんなご家庭にはピッタリのアイテムですよ!

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