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札幌の一人暮らしの光熱費はいくら?平均1.5万円のリアルな内訳とは?

札幌の光熱費ってぶっちゃけ普通に高いです。

でもトータル費用は安い。その秘密とは…?

光熱費を不安に思いながら札幌への移住を考えている方って多いですよね。

結論から言うと、

札幌の平均的な光熱費は平均1万5000円です。

寒い時期が1年の半分以上もある札幌では、特に暖房にかかるガスや灯油の費用が非常に高くなります。

そこで、実際に一人暮らしにかかる光熱費それぞれの費用と、その節約術について解説していきましょう。

札幌でかかる光熱費は?平均1.5万円の内訳

札幌の冬、光熱費を大きく左右するのが暖房費です。

北海道で暖房に使うのは、「ストーブ」と「ガス暖房」が主体になります。
札幌の厳しい冬にはエアコンでは立ち向かえないのです。

そして札幌の光熱費の8割がガス代を占めており、ガス代は光熱費を決定する重要なカギになっています。

【引用】光熱費ゼロ住宅大研究会

この図をご覧いただいても分かるように、暖房と給湯にガスを使うのが一般的な札幌では、81%の光熱費にガスが使われているのがわかりますよね。

しかし、これはあくまで「都市ガス」を使った場合です。

あなたが住む札幌の住宅がプロパンガスである場合は、ガスの費用が2倍になりかねません。

以下で都市ガスとプロパンガスの違いについて確認していきましょう。

都市ガスとプロパンガスの違い

もし、あなたが住む住宅で都市ガスを利用できるのであれば、ガス代は他府県の都市と大差はありません。

しかし、北海道でプロパンガスを使う際には、ガス代が都市ガスの2倍の金額になることがあります。

通常、都市ガスの料金は全国で差が出ないように調整されています。

しかし、プロパンガスの場合は地域や供給店で価格を自由に決めることができるので、北海道は特に高い金額となっています。

これを避けるには、必ず都市ガスを使うことができる物件を選ぶことをおすすめします。

 

それでは、すでにプロパンガスの住宅に住んでいる方は諦めるしかないのでしょうか?

いいえ、まだ諦める必要はありません。都市ガスが使えなくても「灯油」を使うことで光熱費を抑えることができます。

灯油と都市ガスどっちがお得?半分の価格で使える灯油

結論から言って、都市ガスが使えない場合は灯油を使った暖房設備に切り替えることがおすすめです。

暖房に利用されるおもなエネルギー源と熱量は以下の4つです。それぞれを比較してみました。

kcalはエネルギー量です。この値が高ければ高いほど暖房として効率が良いです。

灯油・・・87.5kcal=95円 

都市ガス・・・61.1kcal=180円

プロパンガス・・・40kcal=600円

電気・・・31.8kcal=27円

これを見ると断然灯油がお得なことが分かりますね。

私が学生時代に住んでいたアパートでは据え付け型のストーブを利用していましたが、

もしも自分でストーブを選ぶなら灯油ストーブが絶対お得です。

灯油は都市ガスと比較しても、2割~3割程度の暖房費が節約できるでしょう。

では次に、「灯油」「都市ガス」「プロパンガス」を利用した毎月のそれぞれのガス代の目安を見てみましょう。

月別の都市ガスの費用

※キッチンはIHクッキングヒーターを使用。ガスは暖房と給湯器のみ。

夏場は灯油は使わないため都市ガスと同じ値とする。

(2015年~2019年の平均値百円未満は切り捨て)

灯油 都市ガス プロパンガス
1月 9760円 12200円 21960円
2月 9280円 11600円 20880円
3月 9600円 12000円 21600円
4月 7680円 9600円 17280円
5月 4960円 6200円 11160円
6月 3400円 3400円 6120円
7月 2400円 2400円 4320円
8月 2000円 2000円 3600円
9月 2300円 2300円 4140円
10月 3840円 4800円 8640円
11月 5760円 7200円 12960円
12月 8000円 10000円 18000円
年間合計費用 6万8980円 8万3700円 15万660円

 

暖房を使わない時期は2000円台と他の地域とそう変わりはありませんが、

暖房を使うピーク時には6倍のガス代がかかっていることが分かりますね。

一人暮らしをしている半分以上の方が湯船につからないと言います。そのためあくまでこれは湯船につからないことを前提に金額を試算しています。

「ぜっったいに湯船につかりたいんだ!」と言う方は、

一人暮らしで毎日湯船につかると1回のお風呂の水道代とガス代はどのくらいになる?

で湯船に毎日つかった際の金額を書いてありますので、参考にしてみてください。

 

札幌で一人暮らしの電気代は?エアコンがないので安い!

札幌で一人暮らしを始めると意外と電気代が安いことに気づくでしょう。

なぜなら夏にエアコンを使うことがほとんどないからです。

だいたい暖房を使わない時期で2500円~3000円ほどで、エアコンを使わないので安く済んでいます。

冬の12月から3月の寒い時期は、IHクッキングヒーターを使って温かい料理を作る頻度が増え、電気カーペットも使うので3500円~4000円ほどになっています。

 

札幌の水道代は?一年を通じてほぼ同じ約2500円

札幌での一人暮らしでかかる水道代ですが、通年シャワー利用の場合は、毎月だいたい2500円程度になっています。

冬場のシャワーは寒い分長く使いますが200円程度高いくらいでほぼ同じです。

 

札幌の光熱費は?先輩の口コミをチェック!

「なんとなく光熱費の価格はわかったけど…それでも実際に住むまで不安。」

という意見もあるかと思いますので、以下ですでに札幌で一人暮らしをしている先輩の口コミを紹介します。

 

 

 

北海道の一人暮らしにかかる光熱費のまとめ

 

以上、札幌での一人暮らしにかかる光熱費をまとめてみました。札幌で暮らすには、どうしても冬場の暖房にかかる費用が大きな負担になることがわかりました。

ピーク時には、ワンルームの一人暮らしでも光熱費の総額が18000円近くになることもあります。

逆に、夏場の電気代はエアコンを使わない分割安になるので、その分を冬場に蓄えておくイメージで生活しています。近年は温暖化の影響で、北海道でも冬の期間が若干短く感じられます。

冬のストーブに灯油を使うなどして上手に節約すれば、より快適な札幌ライフを送れると思います。空気が綺麗で、食べ物も美味しいのが札幌の魅力です。

ぜひこの記事を参考に、楽しい札幌暮らしを満喫して下さいね!

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