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タイのバンコクへの移住に必要なビザの種類と取得方法を分かりやすく解説します!

タイのバンコクへの移住に必要なビザの種類と取得方法を分かりやすく解説します!

 

東南アジアのハブといわれる近代都市と古い歴史とが見事に融合したタイの首都バンコク。

 

いま、日本からの移住が目的でバンコクに長期滞在する人がたいへん増えています。

 

こんにちは!ヒトカツ編集部です!

 

バンコクに移住して生活するには、原則としてビザが必要になります。ビザは、ふつうの観光旅行では必要のないものなので、取得したことのない方も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんなタイのビザ取得について、移住の条件にあわせた種類ごとに分かり安く解説していきます。

 

バンコクへの移住をお考えの方は、ぜひ参考にして下さいね!

 

移住などの長期滞在にはビザが必要?ビザとパスポートとの違いを解説します

 

海外に観光旅行などで渡航する際には必ずパスポートが必要です。しかし、渡航先の国や滞在期間によってはパスポートだけでなく、ビザ(査証・さしょう)が必要になる場合があります。

 

パスポートは、渡航者の国籍元の政府が発行をおこない、国外に渡航する人の「国籍や身分を証明するもの」です。対してビザとは、渡航先の国が自国民以外の人に入国を許可するために発行する「入国許可書」です。

 

それでは、このパスポートとビザを詳しく説明します。

 

ビザとパスポートの違い

 

ビザとは、渡航先の各国大使館や領事館で発行される「入国許可書」のこと。ビザの発行を申請する際にはパスポートが必要で、パスポートにスタンプとして押されたり、ステッカーを貼り付ける方法で発行されます。

 

ビザには観光・商用・就労・留学など様々な用途と期間の制限が種類があり、渡航の目的によって申請するビザの種類が適切かどうかを確認する必要があります。

 

パスポートとは、海外へ渡航する際には絶対に必要な「身分証明書」を指します。パスポートが必要になる場面は出入国をするときだけではなく、旅行中にホテルのチェックインをするときや、パスポートの提示を求められたときなど、常に携帯しておくことが求められる大切なものです。

 

また、パスポートには有効期限があり、残存有効期限が一定の期間を切ると出入国ができない国が出てきます。

 

バンコクへの移住で取得できるビザの種類は8種類!種類別に詳しく解説します

(※2020年10月現在のレート タイ1バーツ=約3.4円弱)

バンコクへの移住で、タイの国内で過ごす期間が1年の半分以下であれば、原則としてビザの取得は必要ありません。しかし、長期の滞在をするならビザの取得をしておく方が良いでしょう。

タイでは基本的に、日本人はビザなしのパスポートだけで通常30日間の滞在がタイで認められています。そして30日以内に一度帰国するか、周辺国へと出国してから再入国することで、再び30日間の滞在が可能になります。この手段を利用すれば、ある意味では移住が可能です。

 

このように、入出国を繰り返す形でのノービザでの滞在の場合は、短期のタイ旅行と同じなので、ビザ取得の手続きや費用も増えません。実際に、多くの人がビザを取得せずにタイで長期滞在しています。

 

ただし、近年では、このような陸路で周辺国へと出国して滞在期間を伸ばす「ビザラン」といわれる方法は2回までと制限がされています。

また、ビザなしでは年間のおおよそ半分にあたる180日以上の滞在は認められておらず、残りの日数をタイ以外の国で過ごさなければなりません。

 

タイに永住権を持たない日本人の場合は、1年間の半分以上をタイで過ごしたいという考えであればビザの取得が必須です。半分まで滞在しなくとも、タイへの長期滞在を考えているのであれば、ビザの取得をおすすめします。

 

タイでは以下の8種類のビザがあります。

1.観光ビザ

2.就労ビザ(ノンイミグラントB)

3.就学ビザ(ノンイミグラントED)

4.家族ビザ(ノンイミグラントO)

5.配偶者ビザ(ノンイミグラントO)

6.投資ビザ(インベストメントビザ)

7.タイランドエリート

8.リタイアメントビザ(ノンイミグラントOA)

 

では、それぞれについて詳しく解説していきます。

 

観光ビザ

 

タイはノービザで30日、さらに30日の滞在延長が観光ビザの取得で可能になります。

観光ビザは日本人の場合、パスポートとパスポートのコピー、顔写真2枚、申請所にある申請用紙の提出だけで取得できます。

 

観光ビザは、タイ国内のイミグレーションなどで取得すれば60日の滞在が可能となります。観光ビザの料金はタイ国内のイミグレーションでは1900バーツ程度、ラオスなどの周辺国では1000バーツ程度となっています。

 

また観光ビザなど、マルチエントリーが可能なビザ以外は、一度タイの国外へ出国するとビザが失効されるので注意しましょう。

 

就労ビザ(ノンイミグラントB)

 

就労ビザは、現地企業へ就職したり、日本企業の駐在員としてタイに滞在する人が主に取得するビザ。タイではノンイミグラントBと呼ばれています。就労ビザは就職先などの企業に協力してもらうことで簡単に取得できます。

 

就労ビザの取得は、タイへの移住の方法としてはもっとも一般的です。また、タイで仕事に就いてお金を稼ぐ場合は就労許可証も必要です。

 

 就学ビザ(ノンイミグラントED)

 

就学ビザは日本では留学ビザや教育ビザとも呼ばれるビザです。タイではノンイミグラントEDと呼ばれています。ビザの有効期間は3ヶ月間と12ヶ月間で、就学ビザは大学だけでなく、語学学校などでも発行してもらえます。

 

3ヶ月以内の滞在なら3ヶ月間のノンイミグラントEDを1回取得すれば良く、3ヶ月以上1年未満の滞在なら3ヶ月間のノンイミグラントEDを2回~3回取得します。1年以上なら12ヶ月間のノンイミグラントEDを複数回取得するのが一般的です。

 

なお、就学ビザの取得では、語学学校の入学許可書(招聘状)や銀行残高証明書などが求められることが多く。必要書類については、語学学校や留学代行業者に聞けば良いでしょう。

 

家族ビザ(ノンイミグラントO)

 

就労ビザ(ノンイミグラントB)を持っている人の奥さんや子供も、長期滞在用に家族ビザを取得できます。申請にはワークパミット(就労許可証)とパスポート原本、およびその写し、戸籍謄本などが必要になります。

 

家族にワークパミットを持っている人がいる場合、家族ビザは比較的スムーズに取得できるので安心です。

 

配偶者ビザ(ノンイミグラントO)

 

もう一つの家族がタイ人と婚約した日本人への「配偶者ビザ」で、このビザでも長期滞在できます。

 

配偶者ビザの要件は男性と女性で異なっており、タイ人女性と結婚した日本人男性の場合は原則として毎月4万バーツ(約14.3万円)以上の収入証明が必要になります。この証明には就労ビザや雇用主となっている会社側の書類も必要になります。

 

また、タイ人男性と結婚した日本人女性の配偶者ビザには、このような収入証明は不要で、日本人女性の方が配偶者ビザの取得要件は緩いのが現状です。

 

 投資家ビザ(インベストメントビザ)

 

投資ビザは、タイで1000万バーツ以上の投資をすれば取得できるビザです。具体的な投資要件は、タイでの定期預金やタイ国債、不動産(コンドミニアム)などを評価額において1000万バーツ以上所有しており、その証明書があれば1年以上のビザが取得できます。

 

お金に余裕があり、タイへの投資も一緒に考えている人にはおすすめのビザです。

タイランドエリート

 

タイランドエリートは、タイ政府が運営するメンバークラブ。入会金と年会費を支払うことで5年以上タイに滞在できるサービスです。

 

 タイランドエリートにはいろいろな料金と特典があります。

メンバーシップの費用やビザの期間などはタイランドエリートHPで確認してください。

 

リタイヤメントビザ(ノンイミグラントOA)

 

リタイアメントビザは50歳以上であることが条件で、

①毎月6万5000円以上の年金収入がある

②3ヶ月以上、80万バーツ以上の預金をタイ国内の銀行に保有しており、3ヶ月目以降も最低40万バーツ以上の銀行預金を維持している。

 

上記のいずれかのを満たすだけで取得できます。こちらも3ヶ月もしくは12ヶ月のビザがあります。

 

日本円で300万円弱の銀行残高のみで取得できるビザのため、50歳以上であれば比較的取得しやすいビザといえます。

 

タイへの移住で必要なビザと種類、取得方法のまとめ

 

このように、タイへの移住に必要なビザにはいろいろな種類があり、その取得方法もさまざまです。

 

ご自分の移住の目的や年齢により、最適な方法をよく考えて取得してください。

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