東京の大学へ進学が決まれば、まず最初に決めなければならないのが『住む部屋』になります。
しかし、広い東京でどこに住むのかを決めるのも大変です。
こんにちは!ヒトカツ編集部です!
今回は、そんな東京都23区内で、大学生が上手に部屋を選ぶ方法について、絶対に失敗しない方法を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
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これだけは避けたい!一人暮らしで気をつけるべきお部屋選びの失敗談
ここでは、大学生になり、実際に東京に住んでみたときの物件や部屋選びの失敗談を紹介していこうと思います。
ドラマのような場所に住みたがる
地方から上京する学生からすると、東京は大都会であり、誰もが住みたくなる憧れの場所でもあります。
大学生にはそんな思いもあり、新宿や渋谷などに住所をおきたくなる気持ちもわかりますが、大学生の皆さんの身の丈にあった生活をすることが大切。
都心暮らしの具体的なマイナスポイントを上げると、家賃が高くなることももちろんですが、都心部は治安が悪いこともあり、女性の大学生の方だとストーカーやひったくりの被害も報告されているため、都心での家選びには最新の注意が必要になります。
飲み屋街から近い所に住んでしまう
大学生が飲み屋街から近いところに一人暮らしとして住んでしまうと、仲のいい大学生が酔って入り浸ってしまうことも…。
大学生的には「楽しいそうだからいいじゃん!」と考えてしまいがちですが、一人暮らしだからといって毎晩のように来られると、お金もプライベートの時間も削がれてしまうこともあり、非常に疲れる要因になり得てしまいます。
また、酔いが回っていることにより思わぬトラブルもありますので、飲み屋街の近くに大学生が住むことはおすすめできません。
かといって郊外に住むと電車賃で遠くなることも…
では「大学に入ったら都心から離れてしまえばいいのでは?」と考えてしまうこともあるかもしれませんが、都心から離れた場所に住み、大学に通う場合は電車賃が余分にかかり結局マイナスになってしまうこともあります。
大学生の方は以上の失敗談を考慮して東京で家を選んでいってくださいね。
あなたが探しているお部屋はどれ?大学別に探して理想のお部屋を見つけよう!
いかがでしたでしょうか?今回は、東京の一人暮らしをしている大学生に快適な環境を探していただくために、様々なことを紹介していきました!
一人暮らしのお部屋選びが重要なのは、周りの環境ももちろんですが、やはり納得のいくお部屋でなければすぐに引っ越してしまいたくなったり、内装にお金がかかってしまったりと余計にお金がかかってしまうから。
たとえ、理想のお部屋が見つかったとして大学から遠い立地にあれば大学にいきづらくなってしまったりして遅刻などの原因になりかねません。
しっかりと吟味して、自分の学生ライフにピッタリの部屋を選んでくださいね!

2017年にWEB系編集者に転職し、現在京都の郊外で気ままにノマドワーカー中。転職・移住の経験から家庭のお金の無駄を可視化し、研究することで月に10万円生活を叶えた自称「節約の鬼」ご覧いただいている全ての方に節約して浮いたお金で「より楽しいことをしてほしい」と言う思いで執筆中。旅行と温泉が趣味。
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